MARVEL SNAP状況判断ケース集112

MARVEL SNAPの重要な判断ポイントの前後を振り返り、状況判断を学ぶケース集112
※プレイ日 2023/3/23~2023/3/24

ケース334(VS レーンコントロール)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手は、デブリ―、グリーンゴブリン、ティタニアと妨害カードを多数展開しており、レーンコントロールデッキだ。
中央ロケーションは盤面を埋められているが、ティタニアの戻る場所がない。こちらはセラから3コスト3体をプレイしてサーファーでバフもできるので、十分勝ち目はありそうだ。

結果

相手は中央にカーネイジ左にデーモンとブラックウィドウをプレイ。中央ロケーションはカーネイジでスペースを上手く開ける形で奪われ、左ロケーションもデーモンのパワー6が響いて1点差で負け。相手が捨てた右ロケーションに13点を割かされたのも痛かった。相手の動きが上手かった。

ケース335(VS ギャラクタス)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はギャラクタスデッキで、ギャラクタスを決められたが、同時にリーチで手札の能力を封じた。ヌルやデスを封じていればまだ勝算はある。最大パワーのマグニートーで勝負。

結果

相手は、無能力化したデストロイヤーをプレイ。パワー差を詰められるが、2点差で逃げ切り。トップからヌルかデスなら負けていそうなので運が良かった。ギャラクタスデッキは、負けるときはどうしようもないのだけど、意外に勝ち切れていない印象。バランス的には丁度いいのかな。

ケース336(VS サノスロックジョー)

状況

6ターン目、こちら先攻。
相手はサノスロックジョーで、リーチを出されてしまったが、その間にこちらは盤面を強固にできている。
最終ターン、ラッキーなことにトップからエアロを引けたので、右ロケーションにエアロで妨害しながら、できる限り右にパワーを積む。

結果

相手は左ロケーションのヴィジョンを右に移動し、シャンチーとソウルストーンを左にプレイ。シャンチーを右に引っ張り、サノスの破壊を妨害し、1点差で左ロケーションを逃げ切って勝ち。
相手のプレイ順が石とシャンチーで逆だったら、たぶん負けているので、現環境は最終ターンのプレイ順がかなり重要だ。しばらくはミスもしてしまいどうだが。。



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