よいかどうかではなく慣れているということもある

 こんにちは。
 昨日も街角芸術倶楽部更新しています。

 浜松市にある海辺。

 東京都にある光の滝。

 どうぞご覧ください。

 昨日は久しぶりに駅の方まで行きました。いや、人が多いですね。しばらく人がいない商業施設ばかり経験していたので、楽しむためには人に慣れることから始めなくてはいけなさそうです。
 名古屋駅に行った目的は↓

 仲良くしていただいているアンティークカップのお店が名古屋で出店されていたのでお邪魔してきました。相変わらず素敵なカップがいっぱいでした。お茶を飲むことに興味を持つきっかけとなったお店です。店主のRyoさんもとても気さくでよい方なので、お近くお寄りの際はぜひ。とてもよいものもありますが、手が出しやすいお値段のものもたくさんあります。

 その後は車道の大塚屋へ。針を買いに行きました。
 わたしは和裁から縫い物の道に入ったので、いまだに針は和裁の手縫針を使っております。業界も色々な流派があり、作業ごとに針を持ちかえる流派もあるようですが、わたしが学んだところでは薄物用の針(四)一種類だけで全てをこなします。それこそまち針も。
 ただ、一言に針と言ってもクオリティが全然違うのです。値段がイコール品質になっているともいえないし、品質が良ければ自分に合っているというわけでもないのです。不思議なものです。
 そして、学生時代から愛用していた針、最近はどこにも売っていないのですよね。買いに行くのが億劫でスーパーの手芸屋で違うものを買っていましたが、やっぱりちょっと使用感が違うのと値段の高騰もものすごいので一念発起し、大塚屋に。おかげさまで、いつもの針が手に入りました。
 ありがとう大塚屋!

 それではみなさま、よい1日をお過ごしください。わたしは献血に行く予定です。

いただいたご支援は全てパブリックアート収集・美術館訪問に使わせていただきます。