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楽しいことは次から次へと思いついて全部やりたい

そこまで大したことないけれども、下の方の写真に毛虫の画像がありますので苦手な方は注意してください。改めて注意書きはします。


9月23日(月)
祝日だったので、1日家でだらだら過ごした。
最近、1週間のうちのどこかで遊んでどこかで1日休むというサイクルが続いている。祝日があると2日遊んでも1日休めるからとてもいいね。

昼寝も午前2時間・午後2時間。大満足の1日だった。わたしは寝るのがとても好きなのでね。

夕方から去年から出していなかったセーターを、いかにも「南半球行ってきました!」みたいな顔してクリーニングに出してきた。
いつもお願いしているクリーニング屋さんが仕上がりの日に引き取りに行くと割引券をくれるというサービスを始めていた。家に帰って夫に教えたら「たまにもらえるの、そういうことだったのか〜!」と言っていた。
なんかもらえるなぁ。くらいで受け取っていたんだろうか。のんびりが国宝級だなと改めて感心した。


9月24日(火)
値上げ直前に焼肉きんぐに行った。
コースは全部値上げするらしいのだけれど、国産牛が食べられるプレミアムコースの値上げ率が高いようだった。話し合いの結果、特別、お祝いという話ではないけれども贅沢に最後になるかもしれないプレミアムコースを堪能することにした。

同じ考えの人もいたのかな。平日なのに混み合っていて、後半は頼んだものがなかなかこなかったりした。店員さんは大変そうだったけれども、こちらとて頼んだものが時間内に来なかったりで満足度が低かった。


9月25日(水)
「トモダチゲーム劇場版FINAL」(103作目)を見た。
まだ続き作れるぞって感じで終わったけれど、同じキャストで続きはないみたい。
漫画的表現を3次元で再現する吉沢亮は偉い。と前作に引き続き感心した。


9月26日(木)
始業前にかかってきた電話、本当は出なくてもいいんだけど、出てみたらめちゃくちゃせっかちな人で面白かった。そもそも始業前に電話かけてきてる地点で、だいぶせっかちだしね。
引き継ぐノートに(せっかち)と書いておいたら、のちに電話をかけた担当に「本当にせっかちな人だったよ〜」と、めちゃくちゃ笑われた。
笑ってできる仕事で職場なのありがたい。

切手を買いに行った。
今の仕事の業務は大体好きなのだけれど、中でもシール式切手を貼るのが一番楽しくて本当に嬉しい。その切手も自分で選べるので、さらにさらに楽しい。
「好きな切手買っていいですよ」
と先輩に言ってもらっているので、発売している110円のシール式切手を均等に全種類購入してみたら、郵便局の人が用意するのにとても大変そうだった。
5種類くらいあったからな。申し訳なかったけれども、色々購入できて大変満足でした。ありがとうございました。

84円切手も足りなくなりそうなのでちょっと買い足した。郵便局の在庫がふみの日切手か海のいきもの6弾(?)だった。ふみの日切手はちょっと前に買ったので、海のいきものにした。
あんまり可愛くないな、と思っていたのだけれど、封筒に貼ると小さいサイズの切手がめちゃくちゃ可愛かった。魚のところがエンボスになっているのもいい。もっと前から買えばよかったと後悔した。


9月27日(金)
お昼用にCoCo壱番屋のカレーパンを購入した。
カレースパイスのクロワッサンやキューブのカレーパンみたいなのが食べてみたかったのだけれど、朝イチでは出ないみたい。
揚げてあるやつとチーズの羽がたくさんついたやつにした。
チーズの羽の方がめちゃくちゃココイチのカレーの味でびっくり。実際カレーが入ってるやつを超えてくるってどういうシステムなんだろう。


9月28日(土)

瀬戸市美術館に「北川民次と久保貞次郎ー真岡市コレクションを中心にー」を見に行った。
当日、瀬戸市街の方では招き猫のイベントが行われていたそうで、駐車場が混見合っていた。
その影響もあってか、かつてないほど美術館にも人がいたけれど、わざわざ北川民次を見にきたというような感じの人は少なかったようだったのは残念。
版画の元版や絵本の原画もあり、見応えもあった。特に、実際に北川民次が制作した絵本を読むことができたのがよかった。
名古屋市美術館では時間がなくて中途半端にしか読んでいなかったので、、、。

晩ご飯はココスに行き、清野とおる先生が漫画で書いていた旬の野菜のアペリティフを食べた。9月は舞茸のフリットだった。美味しかったからまた食べようと思う。
とここまで書いて気づいたけれど、清野とおる先生がおすすめしていたのはココスじゃなくてジョナサンだった。

ところで、わたしがココスを好きな理由は、紅茶の種類が多いからである。それにホットミルクもある。つまり、ホットのミルクティーが作れるというわけだ。
偉そうに書いているものの、理論上できるだろうが、実際はやったことがなかったので今回挑戦してみることに。
茶葉選びが悪かったみたいであんまり美味しくなかった。お湯の量もストレートでの適量が注がれてしまうのでぼやけた味になってしまったようだ。
いろいろ研究が必要みたい。


9月29日(日)
図書館で「人間失格」の最初の方をちょっと読んだ。太宰治を読むたびに、何度も何度も感心してしまう。
太宰はなんて文章が上手いんだろう。

うちから一番近くにあった三國屋善五郎が閉店してしまうということで、様子を確認しに行った。商品もほとんどなく、試飲もなく、店員さんもやれることはやったという感じでこちらを見守っていた。

お茶をちょっと買ったら、お会計で貯めたポイントを使うかと聞いてくれたので「お茶缶が欲しくて貯めていたので、違う店舗にも通います」と正直に白状したところ「頑張ってくださいね!」とエールと共に見送ってくださった。
店員さんに幸あれ。

帰りにタリーズで抹茶ラテとチャイのホットを買って夫と分け合って飲んだ。
夫が「あんまりこういうスタンド型のところで買ったことないけど」「なかなか」「いいねぇ」と言っていた。
こいつは結構興奮しているやつだな、と推測し「楽しかった?」と聞いたら「うん」と答えた。
素直だったので、また連れてってあげることにした。


以下写真、一部虫注意






金)猫じゃらしみたいな実がついてるな、とよくみてみたら全部毛虫だった。
数日間、毎日確認してみたけれど、この木の葉っぱだけ食べるみたい。
少し離れたところにもう一本あるのにも同じ毛虫がついていた。
毛虫の正体も葉っぱの名前も不明。
土)北川民次の木版、元版と刷り上がり。
木の形を生かしたフォルムが素敵だった。
縦切りより輪切りの方が木が硬いので、シャープな線が描けるそうな。
その分掘るのが難しいらしい。
土)北川民次のアトリエが再現されていた。
このアトリエが終の住処だった訳ではなく、晩年は尾張旭でも過ごしたらしい。
ただ、亡くなったのは陶生病院なので瀬戸市である。
土)亀谷征代司先生の金継ぎ講座が行われているそう。
めちゃくちゃ行きたいけど、ど平日だし、わたしには有給がまだないんだよな。
ふらふらしてる時なら行けたかもなのだけれど。残念。
土)ココスで食べた舞茸のフリット。美味しかった。
ミルクティーはスチームミルクが出るようになったらもう少し美味しいんだろうな、
とわがままを書いておく。

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