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君の活躍を、離れた場所からも願っているよ

10/28(月)
フリーでイラストレーターをやっている友人が、唐突に東京に進出するというのでいってらっしゃいモーニングをした。

去年、大人になってから初めて海外(台湾)旅行に行った彼女は、今年はパリに行ってロンドンに行ってアムステルダムに行ってニューヨークにも行った。アグレッシブすぎる。
いろいろ悩んでいた時期もをそばで過ごしたけれども、全部吹っ切れた顔で楽しそうだったのがよかった。
短い時間しか取れなかったけど、わたしにいってきます言ってってくれてありがとうね。


10/29(火)
先週食べ過ぎていたからか、消化器官が疲弊していて調子が芳しくない。
いつもよりちょっと多く歩き回ってみたり、大きめに体を伸ばしてみたりいろいろしてみたけれども、改善したとは言えない状態。
夜くらいにはもういいか、と諦めのフェーズに入り、買い置きしていたデカいサイズのポテトチップスを開封してもりもり食べた。
体調はより悪くなったけれども、そんなことは当たり前な食べ方だったので諦めもつく。体は重いけれど、気分は軽くなった。

10/30(水)
仕事、朝はわたし以外全員が営業直行の日で、始業から30分くらい1人で事務所にいた。
ちょっと前、電車が止まった時もわたし1人が事務所にいた。その時はみなさんの分もやっておくかと掃除しながら、45分くらい過ごした。
今回は「1日くらい掃除しなくても大丈夫」と言われていたので、掃除はそこそこにして粛々と業務をスタートした。

食材が尽きていたので買い物に寄ってから帰ったら、いつもよりだいぶ遅くなってしまった。食べ過ぎの後遺症でいまだに体が重いからかやる気も戻らず、代わりに夫にご飯を作ってもらう。
職場が遠いので(というと関東の人に怒られるくらいの距離だけど)ある程度は仕方ないのだけれど、夕飯が遅くなってしまうのにどう対応していいか未だにわからない。
いろいろ試して、いい具合を見つけた頃に契約期間が終了するんだろうな。


10/31(木)
赤福が販売しているコルネを手に入れた。前日も買いに行ったものの売り切れだったのだけれど、この日は栗が残っていた。
お味はというと、美味しくて感激してしまった。翌日会社で出会う人出会う人に「美味しかった!」と伝えて歩いたほどである。
サクサクの生地にマロンクリームではなくて栗のクリームという感じ。渋さも残る和栗のクリーム。大層美味でございます。

このコルネ、赤福の五十鈴茶屋というお店?ブランドライン?のものらしくて、伊勢のお店のほかはイベントでの販売しかないみたい。
去年白黒赤福を食べた時も感激して、今年は水羊羹でも感激して、コルネでも感激。赤福に躍らせていただいている昨今である。


11/1(金)
先月の末締めは終わらない終わらないと言っていたけれど、今月はみなさんのご協力のおかげで余裕を持って締め作業を進めることができた。
絶対やり残したことはあるんだけど、全く思い出せないので心につかえるものなく退勤。文化の日のおかげで次の出社は5日なので、間違えているわけには行かないんだけども。

天候のせいか、野菜がどれもこれも高いね。
高いけれど食べないわけには行かないので、1/4で108円(税抜)の白菜を購入。今年初めての鍋を敢行した。
週の前半からの食べ過ぎによる不調は、野菜をたくさん食べたらだいぶ回復した。やはり野菜、というか、適切な量の水分を体に入れておくことは調子を整える1番の近道のようです。

『踊る大捜査線THE MOVIE』(108作目)
踊るシリーズ、放送していた時代を生きていたはずなんだけどドラマ初め映画も一作も見たことがなかった。新鮮な気持ちで拝見し、モノマネの元ネタの柳葉敏郎を見て喜び、美味しんぼを読むような感覚を味わう。
手塚治虫の漫画には「※差別的表現はありますが、当時の時代背景と作者の表現を尊重し、そのまま出版しています。」と書かれている。けれども、手塚の差別的表現は古くてわたしにはフィクションすぎてしっくりこない。逆に踊る〜の差別的表現は恥ずかしさを覚えるくらい明瞭だ。むしろこちらにこそ注意を入れてほしい。


11/2(土)
夢の話。
家に変な人が入ってきて、襲われそうになった。家から飛び出して、110番しながら逃げる。結構走ったけれども、疲れてしまったし、警察からはあと数分我慢してくれと言われるし、絶望して知らないトイレに逃げ込んだ。
こういう時、夢に出てくるトイレはすべからく汚い。わたしは現実世界では結構なピンチでも汚いトイレには入れない。このことから、どうやら「本当に追い詰められているぞ!」ということなのだろうと推測される。
この夢がなんのお告げなのか、なにを思い出してなのかはさっぱりわからないけれど、とにかく汚いトイレに入った事実は存在せず、夢であってくれてよかった。

無印週間で購入したポストカードサイズのアクリルのパネル、持ち帰ってよくみたら壁掛けにはできないものだった。おく場所はわが家に残されていないので、申し訳ないけれど返品させていただくことにする。ついでに買い物にも行こう。先週に引き続き、お客様が多くてスタッフさんはみんな大変そうだった。そんな中、自己都合による返品にも欠品の問い合わせにも嫌な顔せず対応してくれたスタッフさんたち。本当にありがとうございました。無印っていい人たちで構成している会社なんだな。

買い物の後は瀬戸へ向かう。田口薫さんのワークショップに参加した。
ずっとやってみたかった木版を体験。細かいことはこちらに。



11/3(日)
いいかげん、後回しにしていたnoteを書くぞ!と意気込んだものの、朝食を摂ってからも昼寝を繰り返した。眠くなくなっても起き上がる気持ちが弱かったので、起きたらなんでも好きなものを食べていいんだぞ、と自分の機嫌をとってようやく起き上がった。
そのまま冷蔵庫まで直行して、チルド室で眠らせているゴルゴンゾーラチーズをスプーンで掬って食べた。しょっぱい。美味しい。

その後も、撮り溜めしていたドラマなどを流しつつ、ちょっとやる気が起こったところでようやくnoteを書き進めた。一本も完成はしなかったけれども。

夜は関東に単身赴任している義兄が名古屋に帰ってきていたので、姉夫婦と木曽路でご飯を食べた。
普段食べ放題店の小さな肉ばかり食べているけれども、大きい肉に集中しながら食すしゃぶしゃぶというものはそれとは全く違った料理なのだと改めて知った。



以下、写真。


月)アバンテのモーニングセット。
コーヒーだけなのかなと思って、普段飲まないコーヒーを頼んだけれども
追加料金を払えば他のドリンクにもつけれるらしい。
ボリュームもあったし、美味しかった。
なによりヨーグルトがあんまり甘くないのがいい。また行こっと。


月)お土産に希望していたTEA CAKES。
思ったよりも甘すぎなかった。
完全に湿気っているクッキーとすでに火で炙ったぐらい溶けているスモアみたいなクリームが
ミルクチョコレートでコーティングされている。


木)赤福五十鈴茶屋のコルネ。
大石早矢香さんのお皿にぴったりサイズ。


金)会社でいただいた川上屋の柿の美きんとん。
栗きんとんってただでさえ高いし、柿の美きんとんはもっと高い。
さらに川上屋は他のお店よりも値が張るので手を出したことがなかった。
箱を開けて感激!パッケージが柿の葉だ。

お皿は去年豊田市のワークショップでやった漆ふき体験の産物。
自分で作った食器が徐々に増えてきている。


日)木曽路のファミリーコース・前菜。
3人で10000円という破格のコースがあったので行ったんだけど、
前菜は出るわ天ぷらは出るは茶碗蒸しは出るわで
しゃぶしゃぶに辿り着く前にすでに結構お腹いっぱいだった。


日)しゃぶしゃぶ。
大きい肉が1人4枚も。
これにご飯と香の物が出て、デザートもつく。

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ida
いただいたチップでもっと楽しそうに生活することを約束いたします。