7/27（月）の日記

月曜日はたいてい調子が悪い。朝ボーッとしていたら遅刻しそうになってしまう。ただ、月曜日はなぜか道がすいているので間に合った。みんな月曜日は嫌なのかな。

ピリピリとした空気の中でする仕事は生産性が低い。自分のせいではなくとも、誰かがイライラしていると気になって仕方がなくなる。

腰が痛すぎて1人のときは立って仕事をしていた。座っていられない。

上司の帰りを待っていたら帰りが遅くなってしまい、機嫌を取るためなのか食事に誘われる。かなり憂鬱だったけれど（もちろん態度には出さない。何なら嬉しそうにしていて、こういうところを客観的に見るとよくやるなという感じだ。嫌なら嫌と言えば良いのに）、回転寿司へ行ってお寿司を食べるうちにご機嫌になってきた。上司の話も上の空で一心不乱に食べていたら、いつの間にか上司の倍くらいの数のお皿が目の前に積み重なっていた（上司のおごりなのに）。やってしまった。帰り際に、明日もよろしくなんて言われたけれど、ここまで食べたらよろしくするしかない。はあ。早めに行って、誠意を見せなくちゃいけない。辛いけれど、お寿司はおいしかったから仕方がないか（上司は回転寿司でそんなに喜ぶなんてと呆れていたけれど、回るお寿司だってすごくおいしい。かっこつけないで、素直に食と向き合ったほうが楽しく生きられるのに。もしかして、歳を取るごとに回転寿司は恥ずかしいものになっていくのか？　そんなことない。お父さんと一緒に、ワクワクしながら回転寿司へ行ったりしたのだから。私はお父さんのことがすごく好きで、あんな大人になりたいと思っている。お父さん元気かな）。