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For Lifelong English 英語活動情報誌

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英語は教室という空間を離れ生活に溢れています。生活で使う言語です。今や生活になくてはならないインターネットが一変させたのです。使ってなんぼです。使いましょう、生涯使って発信しまし…
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#言語

意識科学会イージー・プロブレム? ハード・プロブレム?OpenAI/ChatGPTはどっちに挑…

「意識科学会イージー・プロブレム? ハード・プロブレム?OpenAI/ChatGPTはどっちに挑戦?」…

鈴木佑治
13日前
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言語コミュニケーションを神経学にマッチング(後編)・・・発声・発音と運動機能

はじめに 「言語コミュニケーションを神経学にマッチング(前編) – 記号(sign)と感覚処理(se…

鈴木佑治
2か月前
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言語コミュニケーションを神経学にマッチング(前編)・・・記号と感覚処理

はじめに 本稿は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで担当した共通専門科目言語コミュニケーショ…

鈴木佑治
2か月前
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アメリカ留学を振り返ってーMemorable Teachers(その8):Georgetown University Ph.…

はじめに本稿の後半に1975年のジョージタウン大学大学院言語学科博士課程におけるPh.D. Compr…

鈴木佑治
2か月前
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ポツダム宣言への日本側の返答「黙殺せよ」が米側に"ignore"/"reject"と訳され悲劇が…

はじめに 「機械翻訳考」(その1)(その2)(その3)(その4)の続きです。言語相対性…

鈴木佑治
2か月前
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ノーベル文学賞受賞作『雪国』英訳、「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。夜の…

1974年川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫らの文学作品を翻訳したSeidensticker氏の講演を聞く…

鈴木佑治
2か月前
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言語理解、翻訳、言語相対性ー機械翻訳考(その3)

はじめに 拙稿「機械翻訳考」(その1)(その2)の続きです。TOEFL Web Magazineの連載コラムFor Lifelong Englishに掲載した記事です。執筆は2022年3月です。 言語は相対的、Machine Translation(MT)もHuman Translation (HT)も絶対ではない Machine Translation(MT)については様々な批判がありますが、グローバル・コミュニケーションに多大な影響をもたらすことは確かです。前々稿

Google Translate (GT)の新バージョンGoogle Neural Machine Translation (GNMT)につ…

はじめに 「機械翻訳考(その1):Google Translation(GT)—新バージョンGoogle Neural Mac…

鈴木佑治
2か月前
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Google Translateの新バージョンGoogle Neural Machine Translation (GNMT)について(…

はじめに 本稿は本コラム2021年6月TOEFL Web MagazineのコラムFor Lifelong Englishに掲載し…

鈴木佑治
2か月前
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「ホット・メディアとコールド・メディア」・・・McLuhanのUnderstanding Media、AI界…

アメリカの大学院留学を目指す人に向けて書きました。1960年代にMcLuhanが述べたことは21世紀…

鈴木佑治
3か月前
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