冬の乾燥肌には、黙って加湿

加湿器を導入しました。

エアコンで肌がばりばりになる民には必要。保湿クリームより加湿機の蒸気の方が乾燥に効く気がする。

クリームは、油膜で肌をコーティングし水分を閉じ込めてくれるのが多いが、ガッサガサだとそもそもの水分が不足しているので、油膜張られてもどうしようもない。深刻な水不足。

なので、加湿器の方が効くのだろうなあ、と素人的には感じております。知らんけど。


金はないが、比較するのが大好きなので、ニベアのプレミアムがついていないスキンミルク3種(さっぱり・しっとり、クリーミィ)を使い比べしてみた。


アトピー持ちの美容系youtuberが、乾燥対策としてクリームとオイルを混ぜて塗っているのを知り、アトピーかつ激乾燥肌のわたくしは、会社員自体に買った在庫多過のストックしていたキャリアオイルを使うべく、混ぜてやった。


結果、さっぱり+オイルが一番潤いが続きました。


オイルと混ぜるくらいなら、さっぱりなど使用せずクリーミィ一択ではないかという気もしたが、違ったのですよね。


単品で使用すると、さっぱりが一番しっとりするもののすぐ乾くというか、突っ張る。ミルクなのに突っ張った。クリーミィだと肌の上を油分が上滑りしている感じがして、何も染み込んでくれない感じがする。しっとりは中間だけど、肌が渇いているのがわかる。

薬局で500円以下で購入できるものでここまで違いが出るのか!とちょっとテンションが上がったが、どれも合わないのは悲しいような気がする。


おそらく、そもそも元々の状態が乾き切ってきっているため、油分よりも水分が必要で、一番水っぽいさっぱりくらい水割合がないと渇きを癒せないの多と思う。しかし、水成分が多い故に当たり前だが油の割合が少なく、せっかくの水分は蒸発してしまう=突っ張る、っていう。

オイル投入したら、水分と油分の割合が変わるので、さっぱりもクリーミィと同じになるんじゃないかと懸念もしたが、ニベアの油とキャリアオイルは成分的に違って理論は詳しくはわからないけど、いい感じに水が入り込み蓋がされた感になった。


乾燥肌だからと、さっぱりタイプよりしっとりタイプを求めることが多いのだが、もしかしたら今まで勘違いしていたのでは。


稀にしっとりタイプの化粧水よりさっぱりタイプの化粧水の方が調子よくなる現象、わかんねえなとなっていたけれど、これか。これだな。

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