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嫌だと思い至った即日

意味なくないか。

ものが食べれなくなって味覚が変わって機微な味がわからなくなって脳が弄られている違和感は一向に薄れず、高価な薬を飲む意義とは。


久しぶりに、自分の意志を持った。全てがぼやけている中、感情の輪郭が明瞭で、どうでもいい、にはならないようで。

自身に対して鈍いというか、気付けない事が多いのだけれど、気付かないからわかりやすく体調に反映してくれないとなかったことになるのだけれど、体調に出るも何も今の健康状態はガタガタすぎて判別がつかんし自分の感覚を余り信じていない。

が、どうやら嫌みたいです。


自分の感覚がわからんから、金を使いたくないが故に服薬が嫌なのかと思っていましたが、味覚が変わったのと食事をとれなくなってしまったのがめちゃくちゃ嫌っぽい。何食っても美味くないのが嫌。薬代が高価なのも勿論嫌だがそれ以上に美味しもの食べたい。

食が細くなって、食費が減ったのはありがたいが、元々完全自炊生活だったので月1万5千円くらいで過ごしていたし、栄養が不足してるのか傷の治りが遅くなっている。


効いているっつうなら、社会生活を楽に過ごす対価として食を差し出せるのかもしれないが、雑音消えた感覚は最初だけで、もう感じられない。ただ自分の感覚を信じていないのでわかっていないだけで効果があるのかもしれないが、認識できないのはないと一緒だと思う。知らんけど。

自分の意志というものが滅多にはっきりしない中、ここまでいやだという否定の感情が自認できてしまうとは。相当いやなんでしょうね。


当事者は自分なので。



アトモキセチンとインチュニブ飲むのおしまい。

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