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服用服薬は医師の指導の下

副作用に対して嫌だ、となったので。拒否反応しか抱けないので。

決定。


本日お仕事のない日なので、処方薬の整理をしました。

1錠410.7円のインチュニブをぽいするのは、少し躊躇いましたが、眩暈立ち眩み息切れの副作用を耐えた期間に、何も考えない脳の状態を知れたのは良かった。

感覚など個人のものなので、自分以外のひとがどうだとかはわからんが、仮にあの無の状態が当たり前だとしたら、疲れないだろうなということはわかった。

アトモキセチンの、飲み始めた時感じた、雑音がざっと薄れ世界が静かになった感覚も、あれが常だったら、いまの自分はないだろうとはわかった。疲れ方が全然違う。脳を弄られている感じが半端ないが。

2次障害が出る前に試せていたら、もっと恩恵をあずかれていたのだろうなとは思う。効き目を試行するには、身体がボロボロすぎる。

副作用で食事の摂取量が激減したおかげで、ただでさえない体力が低下して、少し歩いただけでふらふらになるし、なにより味覚が変わり何を食べても鈍くしか味がしないのは、ちょっと耐えれないようです。


食ってないので体重は減った。服用し始めの1ヶ月で5キロ減った。そこからあまり変動なしだが、明らかに駄目な減り方で、体力が削れている。

動いていないから筋肉が消えて、いろんな箇所がぷよぷよになった。こんな押したらどこまでも指が入っていく肉質になったの初めてです。


これは、昔買って放置していた腹筋ローラーの出番かもしれない。


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