菊花賞

今週の2重賞両方おもろそうやなあとか思いつつ、お金なくなるの怖いです

富士Sは◎レッド〇ナミュールまで良かったんですけどソーヴァリアントは抑えてなかったです(憤怒)

最終予想
◎ソールオリエンス
〇サトノグランツ
▲ファントムシーフ
スキ タスティエーラ
△トップナイフ サヴォーナ ドゥレッツァ


うーんおもんない、しかし京都の馬場が悪い
土曜日は内で粘りこんだ馬もいますがかなり外差し傾向があると思います。(実際上がり最速馬が勝っている)
となれば素直に先行勢の評価を下げ、上がりが使える馬から攻めたいです。
ダービーではしっかり先行出来ていたし、コーナリングさえ克服すれば…
鞍上は怖いです、がここは勝ってくれそう
あとは3歳戦の横山武史は素直に信じたいと思ってます。
G1で、横山武史が3歳以下に騎乗し、3番人気以内で騎乗したときの成績
5-4-1-4
エフフォーリアとの出会いが注目されますが、ナミュール、シュネルマイスター、キラーアビリティなど名馬(?)にも乗って好走していますし、ここは期待したい!











過去10年データ(2021,22の阪神開催を除く2011~20まで)
前走5人気以下で5着以下 0/30→前走好走馬は素直に抑えるべき
消し馬
ウインオーディン ショウナンバシット  シーズンリッチ  ナイトインロンドン  パクスオトマニカ マイネルラウレア 

前走非連対の関東馬 0/30→西高東低がここにも表れている
消し馬 ハーツコンチェルト

残った馬
〇サトノグランツ 
前走A 脚質A 能力A 鞍上B
関西馬×前走神戸新聞杯好走というデータ最強馬
ダービーも大外から後方待機で展開向かず、最後の一冠を取りに行く本気度も高い。
後は鞍上の長距離適性だけが心配。

▲サヴォーナ 
前走A 脚質B 能力A 鞍上B
前走は多少先行有利ではあったが先行しあわや押切2着と評価できる内容
6着に敗れている青葉賞も差し有利の展開で度外視
押さえておきたい一頭

△ソールオリエンス 
前走B 脚質A 能力S 鞍上C
前走は先行したレーベンを差し切れず二着、高い能力を持っていることは間違いない。
ダービーでタスティエーラを差し切れなかったところに先行適性があるのか疑問、鞍上も京都0-0-0-10と苦手そう

◎タスティエーラ 
前走S 脚質A 能力S 鞍上A
前走は先行して早めに抜け出して1着、皐月賞でも差し有利の展開の中先行して2着、能力は世代トップクラス
鞍上にもモレイラを確保し本気度も高そうだが、ダービーからの直行はどうか

消ダノントルネード 
前走C 脚質B 能力C  鞍上B
前走は先行有利な展開で直線伸びず大敗、京都新聞杯の好走があるが他出走馬のその後のレース結果を見ると能力に疑問

△トップナイフ 
前走A 脚質B 能力A 鞍上B
前走は荒れた内馬場を一頭だけ通り2着、道悪適性を示した。
そもそも世代戦では出遅れで展開向かず軽視できる内容、このオッズなら抑えたいが鞍上込みで軸向きではない

△ドゥレッツァ 
前走S 脚質B 能力A 鞍上S
前走は先行有利な展開を差し切って1着、能力の高さを見せた。2200mまでの経験しかないのが不安だが、鞍上に長距離最強ルメールを確保し本気度は高い、先行して押し切る競馬になれば強そう。

消ノッキングポイント 
前走A 脚質B 能力A 鞍上B
前走はよーいどんの切れ味勝負に先行して抜けだして一着、高い能力を見せたが二着とは斤量に4㎏差があり、恩恵はあったか。
ダービーも先行有利の中流れ込んで5着ともとれる、モーリス産駒で2400m以上好走は大抵が3勝クラスまでで重賞クラスでは厳しい距離でもある

△ファントムシーフ 
前走B 脚質B 能力A 鞍上S
前走は先行有利な展開で逃げて3着、ダービーは展開向かず、逆に皐月賞は展開向いて好走、能力の格付けはついている感じがある。
鞍上の長距離適性は素晴らしいが、それだけでカバーできる能力があるか

消リビアングラス
前走A 脚質C 能力B 鞍上B
前走は差し馬の猛追を振り切って逃げ押切勝ち、これまで逃げる競馬で好走しており、ここでは同系がいる&逃げ馬は厳しい過去成績で狙い難い一頭。

枠順前
◎タスティエーラ
〇サトノグランツ
▲サヴォーナ
△ソールオリエンス ドゥレッツア トップナイフ ファントムシーフ

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