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「第16回しゅうなんシビックマルシェ」に行ってみた

市民ライターふじいです。
2024年7月4日(木)に「第16回しゅうなんシビックマルシェ」に行ってきました。
開催場所は周南市役所のお隣のシビック交流センター 2階 交流室でした。

楽しそうなブースがずらり

ここでは先日、周南市市民ライターの編集会議が開催されていましたが、同じ部屋が今度はがらりと趣きを変えて、華やかなマルシェ会場に変身していました。

◆しゅうなんシビックマルシェについて

このマルシェは略して『ししまる』だそうです。
「ししまる実行委員会」の三牧ちひろさんにお話を伺いました。
今回が16回目ですが、2019年から開催されていて、周南市の徳山市街が元気あふれるようにとの思いでやっておられるそうです。
三牧さんはシンプルアクセサリーのお店「みまき屋」さんとしてもこの日のマルシェに参加しておられましたよ。
→ しゅうなんシビックマルシェや三牧さんの活躍の様子などはこちら 

◆出店者も来場者も気軽に楽しめるマルシェ!

会場に向かうときから、小さいお子さん連れの方や年配の方を見かけて、「ひょっとしてみなさんお客さんかな?」と思っていたら、
ずばりその通りで、みなさんお買い物を楽しんでいらっしゃいました。

それでは、いくつかのブースのレポートです。

ふくぱん

懐かしい!
彩りもありますね

天然酵母の蒸しパンのブースです。美味しそうな商品がずらり。
蒸しパンって懐かしい素朴さがあって、カラダにやさしい感じがしますね。
お子さんに買ってあげているお母さんの姿が見られました。

伊豆屋菓子舗

どんどん売れていきます
店舗にも行ってみたいです

シベリアなどの和洋菓子のお店です。大正10年創業の歴史があって、今は新南陽の駅近くに店舗も構えておられます。
ブースでの商品の扱いなど、ベテラン感がありました。
筆者はシベリアを一つ買いましたが、和洋風の味でとても美味しかったです。

鹿野 大潮田舎の店

田舎の店の商品が勢ぞろい
幻の油揚げです

手作り油揚げやいなりずしなどのお店です。鹿野で地域おこし協力隊員をやっている杉さんもいらっしゃいました。
通常は「大潮田舎の店」でしか買えない油揚げがずらりと並んでいて、筆者もすぐに買ってしまいました。
そして、杉さんが商品開発されたおからドーナツもありましたよ。応援しています。頑張ってください!

azu plus

かわいいデザインの小物たち
カラーバリエーションも豊富

アロマストーン&アロマ雑貨のブースです。可愛らしいアロマストーンがたくさん並んでいました。
筆者はリラックスできる香りを求めて、ラベンダースティックを買いました。
いろんな色合いのバリエーションがあって、気分や場面に応じて使い分けられそうで、いいですよね。

◆次回は10月開催予定!!

「美味しい物・かわいい雑貨の楽しい販売会」ということで、いろいろなブースを見て回り、出店者さんとお話もできて楽しかったです。
気が付いたら、これだけ買ってました(笑)。

ずらりと食べ物中心のお買い物

筆者はついつい食べ物系に走るのですが、キラキラしたアクセサリーや使いやすそうな雑貨もあってバラエティ豊かでした。
こんな楽しいマルシェが、次回は10月に開催予定です。
この場所は、周南市役所・保健センターの駐車場を2時間無料で利用することもできて、車でいらっしゃる方には特に交通の便が良いと思います。どうぞお気軽にお越しください。

次回も楽しみです

しゅうなんシビックマルシェと出店者さん達をこれからも応援していきます。
がんばれ~!

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