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難しくて美しい日本語の話

こんにちは!株式会社co-nectの中山友貴(とも)です。
実は高校時代にバンドをやっていたこともあり、音楽を聞くことは今でも大好きなのですが、今日はそんな観点からnoteを書いてみます!

株式会社co-nectってなに?

あらゆる人に可能性を届けるパワースポットをミッションに掲げるヘルスケアカンパニーで主に店舗事業、整体向けCRMシステムの開発、法人向け健康経営事業を行っております。(詳細はページ下部へ)

日本で最も売れたCDは…

実は宇多田ヒカルさんの「First Love」なのですが、嫌いな人はいないと思いますが、私も宇多田ヒカルさんが好きで、いろんな楽曲を聴いて育ってきました。
中でもFirst Loveの歌い出しの歌詞が最高に儚くて、最高に好きです。

NETTFLIXのオリジナルドラマも見ました

最後のキスはタバコのflavorがした

https://www.uta-net.com/song/11567/

この最後のキス“は“の部分に注目したい。
ここが"も"ではなく、"は“でなくてはいけなかった理由がきっとあると思ってます。
これってつまりどういうことなんだろう??
…とか思います。

”最後のキス”を解釈してみる

例えば、最後のキス”も”であれば、
いつもタバコのflavorがするヘビースモーカーの彼氏との別れの曲になります。
これが"は”ということは、
急に大人になった彼氏なのか、
それまではブレスケアなどを入念にした上でしてくれてたキスが急に雑になった、、、みたいにも意味を類推することもできる。
そんな思慮に富む歌詞を当時16歳で書き上げた宇多田ヒカルさん、いや様はどこまで大人びていたのか、いや大人だったのか、、、。今でも尊敬の念が溢れてやみません。

いや、本題はそこではなく…

つまり、難しいといわれる日本語は美しいという話をしたい。
"てにをは"を例に「日本語ってむずかしいよね〜。」という話をあちこちでよく聞くものの、単に難しいで終わらすには勿体ないほどに様々な意味を聞き取れるとても価値ある言語だと思っている。



だからこそ、誰かに何かを伝える時、それは恋人へのメッセージ、ビジネスシーンでも構わないが、少しだけ意識して、接続詞や言葉を考えるだけできっと、その想いは伝わりやすくなると思う。

強みと思うことで自己肯定感がきっと上がる

例えば、英語圏に生まれていれば、グローバル環境においてもっと便利だったのに、、、、
とか、
こんな家に生まれていたら、もっと裕福だったのに、、、
とか、
思うことも人間誰しもあるかもしれない。
でも、今生まれたこの環境の中にある小さなシアワセに目を向けることができれば、それだけで自己肯定感がきっと上がると思うし、その結果自分の強みに向き合えるんだろうなと思っている。

まとめ

今日は曲の話から入ったので、最後に私が好きなバンドの好きな曲を紹介して終わりたい。

この曲を当時中学3年生の頃初めて聞いた時は、「なんかシアワセっていい言葉だなー」程度にしか思っていなかったと思う。
今、改めて聞いてみた時にはやっぱり感じることは違って、特にこの部分の歌詞に震えます。

思い返せば確かな事はあの日から変わらなかった

https://www.uta-net.com/song/85917/

時代が移り変わっても大事なものがちゃんとあることを感じさせてくれる、とてもいい歌詞。
SUPER BEAVER好きな方は是非とも語らいましょう!

co-nectではこんなことをしてるよ

株式会社co-nectでは一緒に働く仲間を募集しています!各事業に関しては下記にまとめております!(サービス名のところがリンクになっています。)

店舗事業「ストレッチジムco-nect」

co-nectというデスクワーカー向けに肩こり腰痛の改善や運動不足を解消するサポートをもみほぐし・ストレッチ・トレーニングを組み合わせたオールインワンアプローチ™で行うボディメンテナンスサービスを行っています。

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IT関連企業を中心に最適な健康経営を提案する「WellCon」では、オフィスへのトレーナー出張派遣や睡眠・食事・メンタルヘルスに関する研修の実施などを行っております。

少しでも興味を持ってくれたら、ぜひ一度お話しましょう!
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