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フリーランスな日々🍵

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アラフォーでフリーランスの私が仕事や日常で感じたこと、学んだことを雑談するように書いています。ゆるりなネタから深い話まで。
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2023年1月の記事一覧

手帳が苦手な私がたどり着いた、2つのアプリ

好きなのに苦手なんですよー。 手帳が。 誰に見せるわけでもないのに、なぜかきれいに書こうとしてしまうんです……。 だから書いても長続きしない。 持ち歩くのも面倒。 思い浮かんだことをメモしたり、思考をまとめたり、手帳使いこなしたいなーと思いつつも、やっぱり無理で(今年もダイソーで1冊、買ってみたものの未だ白紙……)。 スマホは極力触りたくないのですが、自分の字を見なくていいのと、いつでもどこでも書ける気軽さからアプリに落ち着きました。 2つのアプリを使い分けています

布団から出られない朝にするといいこと

朝、寒くて布団から出れない日々が続いてます。 あー、すんなり起きれなかったーと悔いることが多いのですが、今朝はその後悔の時間を前向きな時間に変えられたんです! アラームを止め、決心がつくまでなんとなくSNSやニュースサイトを確認していたこれまで。 でも、せっかく朝起きたてのクリアな頭をSNSチェックに費やしてしまうのはもったいないなーと思って、ずっと真剣に考えたかったことを考える時間にしてみました。 メモアプリに考えていたこと、思い浮かんだことを書き殴っていきます。

勝負の世界で「試合を楽しむ」なんて本当にできるのか?

よくスポーツ選手が「試合を楽しむ」っていうじゃないですか。 結果が求められるプロの世界でも聞きます。 この記事を読んで、すごい結果出してる強い人でもそうなんだーって。 井上選手のみならず、優勝インタビューで「楽しかったです!」って言う選手多いなー、こんな大舞台で楽しめてすごいなーって感心してしまうのですが。 思ったんです。 「楽しむ」って結果じゃなくて過程のことだよねって。 もちろん勝てたから、優勝できたからというのもあるかもしれないけれど、「思い描く最高のプレーが

結果は大事だけど、プロセスに重きをおきたい

大変共感した記事でしたので、引用します。 結婚の話は記事の核心ではなく。 「なんで結婚しないの?」と聞く人は、なんでそんなことを聞くのか、ということから話は始まり。 ああ、そうだなー。 思うところはあるなー、と。 野球のサイトを運営し、主に撮影した試合の結果記事や試合ルポを書いています。 試合の結果はお伝えするうえで大事なことだけど、私は試合内容(結果に至るまでの背景・プロセス)に興味があるし、重きをおきたいんです。 結果だけを知りたい人もいます。 なので結果のみ簡

過ぎ去っていく「今」を残せるのは尊いことなんだけど

世界観や画作りが好きで、よく見ていたneruneさんのyoutube。 しばらく投稿をお休みされるそうです。 印象的な一文。 今をおろそかにしてる。 私たちの日常でもよくあるのが、食事や旅先でのこと。 記録することを優先し、大切なものを自分の目じゃなくてレンズ越しに見るのが当たり前になってる人が多いのではないかな。 その手を止める必要があるかもしれません。 日常を切り取るvlogは、何気ないけどかけがえのない日々を私たちに見せてくれています。 記録して振り返るこ

今日のあなたに、とオススメされたから

noteのトップページには自分のフォローしてる方の記事と、これまでは「おすすめ」という文言で記事が並んでいました。 それがいつの日からか「おすすめ」が「今日のあなたに」へ変わっていたんです。 おすすめしてることには変わりはないんですけど「おすすめ」と言われるより「今日のあなたに」の方がずっと素敵じゃないですか? 特別感というか、あなたを思って選びましたよ、という感じがして読みたくなってしまいます。 「どれどれ」と記事の一覧を眺めることが増えました。 些細なことなんで

「今を大切に生きる」禅語:而今(にこん)とNikon(ニコン)の社名の由来

而今(にこん)という禅語があります。 この部分を読んだとき、ふと「カメラメーカーのNikon(ニコン)ってこれが由来だったら素敵すぎん?」と思ったんです。 上記記事でも而今(にこん)の意味は「この瞬間を大切に生きる」とあります。 気になったので、調べるとNikonのよくある質問に社名の由来が書いてありました。 ぜんっぜん関係なかったーーーー(笑) すでに同じことに気づき、書かれた記事も発見。 バズったツイートも過去にあったようですね。 私みたいに而今という禅語に

⦅今年の目標⦆1番優先したいことにお金を使えるよう、日々考えて暮らす

あけましておめでとうございます! 1月5日の仕事始め(撮影始め)は東北への日帰り出張でした。 無事撮影を終えるとお腹も空いています。 出張の時は気が大きくなり1000円を超える駅弁を迷いなく買ってしまうこともしばしば。 普段は98円の納豆より78円の納豆、なんて具合なのに(笑) だけど、私は駅弁を買うのをやめることができました。 1400円は高すぎる、と冷静になれた 初めて来た土地でもない ましてや日帰りだ(泊りなら1日は地のものを味わう) 少しずつお金を何にどう