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NEWS EXPO


NEWSの4部作について語った後に、「音楽」の隅々まで語りつくしてからエキスポのツアーを迎えようとしていたのに、
N以降はまったく書くことが出来ずに、NEWS EXPOのツアーが始まってしまって、NEWspaceという素晴らしい企画があり、嬉しいことにドーム公演まで決まって今日を迎えている

仕事に推し活に毎日忙しい、何もまとめられていない!
幸せなことですね、

Interオタクなので、
一個だけどーーしても喋りたいことがあって
バタバタと書き起こし…

◇アルバムトラックリスト
1.NEWS EXPO-Interlude-
2.エンターテイナー
3.ストレンジャー
4.PAVILION-Interlude-
5.Alien
6.チューイングガム
7.Different Lives
8.MONUMENT-Interlude-
9.100年前から
10.2枚舌を今夜絡ませる
11.Haqqy
12.We are Team NEWS
13.SECRET CODE -Interlude-
14.劇伴

NEWS『NEWS EXPO』

4.PAVILION

このInterではNEWS EXPOを取材しに来たインタビュアーが「ワールディスタパビリオン」に発明を出展した、ジョナサン・タイターに話を聞くらしい

彼は4部作3作目でお目にかかったネオエレクトロニックワンダーステート(N.E.W.S)社のお偉い方
(チームNEWSとしてはご無沙汰してます、とでも挨拶したい気分に・・・

ジョナサン・タイターはインタビューでこう話す

もし好きな時代へ、そして好きな場所へ
瞬時に、自由に行き来できたら?

これは一世紀ほど人類が夢に抱いてきたことであり、不可能と言われたことです。

私たちは時間的閉曲線の円の動きに注目し、
それを小さな銀の円盤にすることに成功しました。
この、コンパクトディスクが来場するゲストの皆さんを、色々な時代へとお連れします。

NEWS『NEWS EXPO』4.PAVILION

うーん.........…
すでにワールド全開


ここでの話者、ジョナサンタイターはもちろんフィクションだけれど、
似たような名前の実在する人物がいたみたい

ジョン・タイター
2000年にふっと現れた
自称「タイムトラベラー」だという。

そして、時間的閉曲線という言葉

時間的閉曲線(じかんてきへいきょくせん、Closed timelike curve,CTC)とは数理物理学において 、 ローレンツ多様体の中で時空物質粒子が「閉じた」状態にあり、その出発点に戻ってくる世界線である。

時間的閉曲線『Wikipedia』

まあ、文系の私には難しいけれど、時空を作る粒子が一周できる状態にある、ということだろうからタイムマシン的思考を肯定するものなのだろう。

それをコンパクトディスクに結びつけて、新たな発明として万博で発表している様子、、
プロデューサー陣、そして脚本家の方々の発想には頭が上がりません。

「コンパクトディスク」と聞けば、音楽を聴く用途である、あの「CD」であることは、さすがに大抵の人が分かる…よね、

でも、「もし好きな時代へ、そして好きな場所へ 瞬時に、自由に行き来できたら?」と言われると、タイムマシンのように聞こえてとてもワクワクする。

実際、

この、コンパクトディスクが、来場するゲストの皆さんをいろいろな時代へとお連れします。

NEWS『NEWS EXPO』4.PAVILION

とタイター氏は話す。
でも、タイムマシンとは同じでは無いらしく、
その上位互換とでも言わんばかりに、一緒にするな、と言う。
なぜならこの銀の円盤は、2003年の11月7日のような歴史的な瞬間に連れて行ってくれるから、だそう。

く~~~~、重いね!熱いね!

プロデューサー陣のNEWS愛が大きすぎて幸せですありがとうございます。

それにしても、NEWS EXPO:博覧会というテーマの下に、
ジョナサンタイターが次の歴史を創る発明としての、銀の円盤「コンパクトディスク」を発表し、それがタイムマシン的に、人間を歴史的瞬間に連れていく、思い出させる道具であるという設定にNEWSのコンセプト消化力を感じる。
まとめると意外と単純な構図なのだけど、これが私には楽しい。

ある種、NEWSが歴史的瞬間が多く想像されるグループであることも、アニバーサリーにふさわしいコンセプトをひとひねりして消化することを可能にしたのかも

そして、コンサート全部大切で尊い
20年目を額に閉じ込めたようなコンサートでした
ぜーんぶ大切な記憶です


いったん殴り書きはここまで😌

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