日記(2021/09/14) #まじ日

彼女はキレイだった、無事最後まで見届けることができて感無量である。

最終回、2週間後のちのたたみかけるような2年後、そして5年後が、いっきに回収しにきた感じだったけど、それくらい勢いがあるほうがいいと思った。ちょうどいいと思った。

「キレイ=自分のやりたいことに向かって努力する、なりたい姿になる」というメッセージもわかりやすくて良かったなと思う。見た目と中身のコンプレックスから、自分はキレイではない(ので宗介に顔を合わせられない)と思い込んだ佐藤愛が、キレイかどうかは見た目ではなくやりたいことをやる姿、内面なんだと気づいたのは分かりやすくいい着地だったのではなかろうか。何話か前に言っていたが、そもそも愛が自分のことをキレイでないと思い込んでいただけて、宗介は全くそんなこと気にしてなかったんだよな〜〜。でもそんなこと言われても思い込んだものはどうしようもないので、自分で気づくしかないのだ。
愛が宗介のアメリカ行きについていかず、自分のやりたい仕事を優先したのも安心した。あの状態でアメリカについて行ったら、宗介は束縛するだろうし、愛は献身的になろうとしてストレス溜まるし、それをお互いうまくコミュニケーションとれないだろうし、絶対喧嘩するからやめたほうがいい。誰かに人生の責任を取らせるのは良くない。でも、あの、アメリカ行く行かないの喧嘩のシーン、妙にリアルで良かったな。「ちゃんと言ってよ!」「今言ってんじゃん!」の応酬、痺れた。
そんでもって、玄関のチューもエロくて最高だった。感情が溢れていて、ひゃーー!って思った。だってあのときの佐藤愛めちゃめちゃ可愛かったもん!!!「洗濯は明日でもいいし」とかなんとかモゴモゴ言ってるの、たまらんたまらんたまらん!!、、だろ!!!これぞラブコメ!!!チューしてなんぼだ!!!

そんな感じで、ドラマをたいそう満喫した夏だった。終わってしまってとても寂しい。秋の訪れだよ。寂しい。

寂しいついでに私が1番可愛いと思うパンダを貼っておきます。

メジャーで測られるパンダが大好き!!!!!

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