日記(2021/03/19) #まじ日

メルカリのダイバーシティ推進的な動きで、無意識バイアスの研修とその資料の一般公開がされているのを見て、めっちゃいいじゃん…と思い、日報に書いたところ(弊社はブログみたいな日報を書く習慣がある)、人事から、あなたが中心となって勉強会を開くならサポートするよというコメントをもらった。そのとき咄嗟に思ったのが、やりたいでも面倒だでもなく、「怖い」だった。間違ったことを言えない怖さ、新しいとされることを語る怖さ、そもそも人権を取り扱う人になるという怖さ、いろんな思いがあって、とにかく怖くて、その場はお茶を濁して終わった。この取り組みはとてもいいと感じたし、自社でもできたらいいなと思ったのに、自分が当事者になった時には怯むんだな…ということがわかり、ちょっとへこんだ。もしかしたら、間違ったことを言って叩かれてる人を見たり、人権的な発言をして揶揄される人を見たりしたことが印象にのこっているのかもしれない。こういうトピックスを扱うときに感じる恐怖について考えてみたいな、思った

メルカリのやつ
読むだけでも勉強になる。
https://about.mercari.com/press/news/articles/20210225_unconsciousbiasworkshop/

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