日記(2022/01/25) #まじ日

リキッドアイライナーがどうとかこうとかで燃えているのを見た。リキッドアイライナーは2000年に置いてこいと、妙なウエメセのつぶやきが人々の癇に障ったようだ。そのこと自体にどうのこうの言いたいわけではない。確かにカチンとくる文章だった。が、それより、私がビビっているのは、最近の若者、まじでリキッドアイライナーひかない説。いや、ひいてるんだけど、しのばせるというか、大事なことはでかい目よりも抜け感透け感らしい。

初めてアイライナーをひいたとき、こんなに目に存在感がうまれるんか?!とびっくりした。一重の目は長年私のコンプレックスだったし、バイト先で「目が小さい方」と呼ばれたこともある(ひどいな)。リキッドアイライナーをグッとひくと、たちまち目が主張しだす。すごいもんだと思った。

ところが、最近は、先述の通り、抜け感透け感らしい。もちろん界隈やファッションによると思うが、それでも、切開ラインをかくなんてことはしてないと思う。ちなみに茶色のアイシャドウをグラデーションで塗ることもしないと聞いた。

化粧は好きにすればいいと思う。流行り廃れはあるものの、基本的に人によって違うし、見せ方によって変えるものである。

それでも、時代遅れの化粧に、私はとてもビビっている。不自然に細い眉や、濃すぎる青いアイシャドウに引いたことはないか。古い化粧は、全身に影響する。目に線が一本はいるだけで、端的に、ダサくなる。ただでさえやぼったいのに、由々しき事態である。


みたいなことを、前にも言った気がする。
まぁ、でも、好きな化粧をすればいいと思います、はい。最近はほぼすっぴんメガネで何言ってんだという感じ。

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