日記(2020/06/29) #まじ日
デヴィ夫人のファンで、知人を通じてデヴィ夫人のパーティーに出席するようになり、デヴィ夫人に熱意を伝え続けたところ、次第にデヴィ夫人から各種パーティーに呼ばれるようになり、しまいに「あーた学校に3時間もかけて通ってるの?私の家からだと1時間で通えるわよ、私の家に住まいなさい」って言われて同居してる現役女子大生の話、めっちゃよかった。デヴィ夫人はその子に派手で質の良いパジャマを着せたり、ピカチュウのスリッパを履かせたりしていて、どこの小説の世界かと思った。現実に、デヴィ夫人の離れに住む女子大生がいるということ、この世の希望だ。そういえば瀬戸内寂聴も若い女の人と住んでいたはずだけど、どっちかっていうと秘書みたいな役割だったような気がする。一緒に住むくらいだから、ただの秘書よりは密なんだとは思うが、これも、世界の希望的な関係だな〜と思った。なにというのを説明するのは難しいが、とてもファンタジーで耽美さを感じる。すごい。
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