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「仕事」

「仕事」とは「仕える事」
働くようになって、20年。
どのようなスタンスで向き合うかが
重要だ。
ここ数日の中で色々な事があり、
モヤ、モヤ、カリ、カリしていた最中
ふと…
仕事とは「仕える事」って
書かれていると改めて気が付いた。
自分の場合は選手時代、アマチュアの時期も含めて、いつももう一人の自分と戦っていた。
だから、四六時中、自分を見つめ、自分と向き合い、自分を感じながら、試行錯誤を繰り返し続けた結果、意識が内に向く傾向が強かったように思う。
チームの結果、個人の結果によって
「仕えるべき方々」のためになったり、ならなかったりと様々ではあっただろうが、
正直に懺悔すると、現役中、
今日のように“仕事”とは「仕える事」という
感覚は今ほど腹落ちしていなかったように思う。
だからあの高さまでしか登れなかったのかもしれない…。
その当時考えていたのは、日本代表になること、試合に出る事、試合に勝つ事、それが大半だった。

次に「仕えるべき対象」を知っておくことも大事だし、立場により、その優先順位も出てくるし、状況により変わることもある。
でも基本のスタンスは
「仕える事」
なのだろう。
そして、大事になるのが、
「何のため」という
「目的」
「使命感」
「目指す世界観」

目的を持つ重要性はイソップ物語にもわかりやすく書いてある

https://www.total-engagement.jp/808/

基本のスタンスを抑えつつ、
この大義に向かっていくこと。
それに尽きると改めて思った。

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