ビジネスの知識がゼロの私ですが、企業チャンネルを成功させるポイントについて、勉強してみた
どうも!ここ最近、昼夜逆転気味のりょうたです。
今回は、動画編集の勉強・スキル習得編をお休みです。
その代わりに、私自身が知らないことを書籍や動画を読んで、見て、勉強したことを文章化します。
参考にしたのは、新R25さんの動画です。↓
【有料級】この3つを実践すれば爆伸び!? 仮メンタリストえるが新R25のYouTubeにアドバイス
●企業がYoutubeを利用する流れ
スマートフォンが流通する様になった近年、SNS(ソーシャルネットワーク)が身近になっています。
その中でも最近の傾向としては、【Youtube・Instagram・TikTok・Twitter】といったメディアを手軽に扱えるアプリや媒体が受け入れられている層が多いです。
このことから、企業もWebサイトより顧客の目に入りやすい、Youtube等のSNSをオウンドメディアとして、活用していく時代が来ているのが分かります。
●企業がYoutubeをする場合の課題
個人ではなく、企業がYoutubeに進出する理由はわかりました。その時の課題とは何でしょうか?
「人一人でやるより、人格が出ない」
これに尽きるそうです、では企業がメディアチャンネルをやる時には、どういった点に注意すべきなのでしょうか?
基本的にメディアチャンネルを運営するにはまず、目標を立てることです。
そこから目標に向かって、戦略を組み立てるといった手順になります。
今回の動画の中では、人格を出すということに焦点を当てて戦略を組んだ話になっていきます。
人格で攻めるという戦略を行った場合の、企業チャンネルの落とし穴があるそうです。
気付きにくく、やっていしまいがちな戦略からずれている落とし穴の例は……
「人格で攻める戦略なのに、チャンネル名に公式や会社名を入れている」
企業という組織ならではの、落とし穴なのではないでしょうか。
兎にも角にも、戦略に沿って100%設計して、組織という概念を振り切ることが重要になってくるようです。
例としては、負担が大きくなるが出演する代表を固定するのが効果的なようです。
実際に取り組んでる会社は、社長など自らがチャンネル運営を行っている所を、私も目にします。
Youtubeの特色として、チャンネル登録者数の一般的な増加は、右肩上がりではないです。
傾向として、「緩やかに伸びる→急激に伸びる→停滞する」この繰り返しになります。そのため、継続することが重要だとわかります。
●企業がYoutubeを運営する際のポイント
企業がYoutubeをオウンドメディアとして活用する際のポイントが3つあります。
①「動画の中に想いが伝わるパートを入れる」
②「動画尺を短く、濃くする」
③「1動画1テーマまでにすることを意識する」
この3点になります、詳しい内容などを含めて1つずつ見ていきます。
①「動画の中に想いが伝わるパートを入れる」
想いが伝わるパートを入れるということですが、誰もが手軽に扱えるSNSというツールだからこそ、同じ様な情報はいくらでも出てきます。
ここで他との違い、初めのパートで出てきた人格という戦略に繋がってきます。
どうやって人格を出すのかという部分で、想いが重要な役割を果たすのが分かります。
②「動画尺を短く、濃くする」
最近のSNSの特徴的な部分が、よく表れているなと私は思います。
出勤中・通学中や短い休憩時間といった隙間時間に、いつでも手軽に視聴できるということが今のSNSの強みです。
短い動画を取り扱うTikTokが幅広い層に人気ということが、動画尺を短くすることにニーズがあるという根拠になっています。
その中でも、濃い内容の物に目が留まるのはうなずけます。
③「1動画1テーマまでにすることを意識する」
②のポイントに繋がってきますが、短い動画を濃い内容にするためにはテーマを絞ることが重要です。
言いたい情報を増やせば増やすほど、動画は長くなります。そして、短い中に無理やり盛り込めば内容は薄くなります。
②「動画尺を短く、濃くする」ためには③「1動画1テーマまでにすることを意識する」が必要になります。
●企業がYoutubeを運営に役立つプチ情報
最近まではYoutubeの中でビジネス系は長尺動画がトレンドでした。
↑つまり、Youtubeの中では今から短く濃いコンテンツが強くなる可能性があります。(今がチャンス?)
Youtubeの編集では、視聴者目線のツッコミが受けるようです。つまり、テロップ作業の時はフラットな気持ちで動画を見てみるのが良いかもしれませんね。
企業のYoutubeチャンネルをコンサルするなら、「サムネイル・タイトル」を改善することが重要だそうです。
人気がないなと思った動画は、後からでもサムネイルやタイトルを変えると、効果が出る場合もあるようです。
この場合は、視聴者まで動画が届くまでの期間(ある程度知名度が出ていたら3h程度)も、考慮することを忘れないことがポイントだそうです。
「登録者をむやみに増やさないこと」
↑チャンネル登録者の人数の割りに、再生数の低い動画は内容が良くないのかなと私も視聴するの躊躇うことがあります。
このことから、ノイズの登録者を増やば、登録者数と再生数の差が広がりすぎてマイナスの影響を及ぼす可能性があることが分かりました。
●最後に……
新R25さんの動画【有料級】この3つを実践すれば爆伸び!? 仮メンタリストえるが新R25のYouTubeにアドバイスを見て
内容もさることながら、2人のトーク回しが上手いなと感じました。
新R25さんは、視聴者がここ知りたいという情報を引き出すのが上手く、タイミングも完璧なので、本当に視聴者を代弁しているようで、聞いている間に内容に入り込みやすかったです。
仮面メンタリストえるさんは、インタビューの主役として話しながらも、新R25さんの言いまわしに合わせて話していたり、話の軸の流れを相手の望む方向に、自然と持っていくのがうますぎました。
さすがメンタリストさん。
今回の内容は見ているだけでも、なるほどなと思うことが多かったです。しかし、自分で纏めなおすことで、こういうとかと2重で納得できることも多く、勉強になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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フォーローしたいただけたら、さらに気合いを入れて文章書いていきます。
それではまた次回も読んでください。