面接も履歴書も必要なしで、短時間からアルバイトに入ることができる「スキマバイト」。その手軽さが利用者を集めています。労働力不足の事業者による募集も増加し、市場は右肩上がりです。
先がけのタイミーを中心に、直近メルカリの参入やLINEヤフーがマイナビと連携をしサービス強化。そしてリクルートも今年の秋にサービスリリース予定など、大手の参入も増えており気になったので投稿します。
単純にリクルートの参入はかなり大きいなと感じました。
すでに人材でシェアを取っているかつユーザーが多い。
加えて、AirシリーズやIndeedとの連携などアセットも改めて強いなと思わされます。
①スキマバイトの市場動向
②大手参入による競争激化
③リクルート、新たなスポットワークサービス『タウンワークスキマ(仮称) 』を2024年秋に提供開始
④スキマバイトの運営事例
超異例! スタッフがほぼ「スキマバイト」の居酒屋、どのように教育や運営をしているのか
事業者も労働者も増加しているのは、理解できますが
スポットワーカーで業務が単純に回るのかは気になるところです。この事例については、少し特殊な例になりますが「ほぼスポットワーカー」で運営しているTHE 赤提灯(居酒屋)が面白かったので載せます。
今後も、このような人材・採用市場全体にも目を向けていきたいと思います。