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ライカレに入った理由を看護師ライターが自分にインタビューしてみた


ライカレとは

webコピーライターの野口真代先生が主催するライティング講座。ライティングの仕方のみならず、ビジネス思考・仕事の取り方・営業の仕方なども学べます。ライティング初心者が、安定して収入を得られるようになるのが目標です。今回は、ライカレ生である自分に、入学した理由や入ってみた感想などを尋ねてみました。


ライカレに入った理由は?

ライター歴は5年あり、すでに契約を継続している企業様がありました。看護師の資格があるため、健康記事などをライティングするときは、比較的良い単価といわれるお仕事を受注していました。にもかかわらず、何年も単価が横ばいのままであることに悩んでいました。


初心者ではないのに、ライカレに入った理由は、単価が上がらない悩みがあったから。何かが足りないんだろうな、と薄々感じて。

単価交渉をしても、「ほかのライターさんも同じ単価だから。」という、均一価格は変えられないという回答。この後から、単価を上げる方法の答えが知りたくて、ライティング講座のジプシーをしていました。

また、5年の間にクライアント様との契約は、予算が尽きて終了になったり、担当者が突然退職して連絡が取れなくなったり……。去っていくクライアントさんがおり、安定しているとはとても言えませんでした。

フリーランスは、自分も相手を選ぶ自由がありますすが、相手も自由にライターを選べます。そんな自由の中にあっても、安定して仕事を得られる方法を知りたかったのです。

まよ先生との出会いは、ノウハウを集めまくっているときに、電子書籍「WEBコピーライター月30万円稼ぐ方法」を読んだことがきっかけです。

そこから、「第二の収入減を作る方法」「売り込まずに仕事が増える仕組み」という2000円の講座を受講し、内容に大満足だったため、すぐにライカレを申し込みました。



実際にライカレに入学してどうでしたか?

まよ先生の講義内容の情報量が多すぎて、1回聞いただけでは私の脳では処理しきれないほど。講義は何回か復習しています。でも、これだけの情報量を伝えてくださるということは、それだけの準備をしているということなんだな、と先生の熱意を感じます。

また、「講座は毎回バージョンアップします」とうたっています。確かに過去動画に比べると、今回の講義のほうが情報量は多く感じます。さらに、45人いるライカレ生のタスクの進み方はそれぞれ違います。まよ先生は、のんびり進む人も置いていかずに、声をかけ、見守っててくれる所がうれしい。小さな歩みでも、いつもほめてくださいます。

のんびりしている私には、全体的に内容を飲み込むのに時間がかかりそうです。それでも、「ついていけないから離脱しそう」と思うことはありません。こういう所が、まよ先生のやさしさかな。

ライカレの講義で、印象に残る内容は?

ライティングの技術だけでなく、顧客理解、続けていくためのマインドセットなども教えてくださるところ。「ライターは書ければいいんじゃないんだ」と実感しました。私に一番足りないのはこれだったのかと気が付きました……。

さらに、実際に行動していくためのステップなども教えてくれるので、立ち止まらずに進めるのです。単価アップへの道筋が、見えてくる予感がします。

今後はライカレで学んだことをどう生かしていきたいと思いますか?

ライカレの講義を受け、ライターはただ調べて書くのことがすべてではないとしみじみ実感しています。スキルもマインドも、まだまだ足りない。

ビジネスマインドを持ち、クライアントさんに10倍の価値を提供するつもりで自分自身がもっと成長していかないと、と思いました。毎日少しずつですが、教えていただいたことをもとに、自分育てを続けていきたいと思います。


講座ジプシーを卒業できそうな予感

ライター初心者ではないのに、単価や仕事の不安定性に悩んでいた私。講座ジプシーにも疲れた頃、まよ先生に会って、本当にラッキーでした。カメの歩みであることは変えられないけど、自分に足りないマインドやスキルを知って、少しずつ変わっていけそうです。


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