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〜 一人一人の行動が安全につながる 〜2年 深川智晴


今回の交通安全セミナーでは、神奈川県警の方々協力のもと、自転車の安全利用について学びました。
はじめに神奈川県の交通事故発生状況について知りました。令和3年度の事故発生件数は21600件で24分に1回発生していて、そのうち、亡くなった方が142人、約2.6日に1人。怪我をした人が25062人と1日で約70人であることがわかりました。
神奈川県は交通死亡事故死者数が全国で1番多く、11人が交通ルールを守ることを意識することが必要です。
 
自転車の安全利用について
自転車は車の仲間です。必ず左側を走行することを改めて認知しました。通行場所や二人乗りなどの違反行為なども確認もすることができ、自転車のルールについてさらに理解が深まりました。自転車のルールを守ることで未然に事故を防ぐことができます。
私自身、自転車の交通ルールを守れていない部分、また知らない事もあったので、自転車に乗る時は、ルールを守り安全に使用しようと思います。
 
自転車安全利用五則
自転車は、車道が原則歩道は例外
車道は左側を通行
歩道は歩行者優先で車道寄りを徐行
安全ルールを守る
子どもはヘルメット着用
 
 
今までにも、自転車の交通ルールを学ぶ機会はありましたが、今回のセミナーを通して、改めて理解を深めることができたと思います。自転車事故によって、家族や被害者の方に迷惑がかかるということを意識し、自転車の走行ルールを守って乗りたいと思います。
自分自身の行動で加害者、被害者どちらにもなり得る可能性があることを自覚し、気を付けて行動していきたいです。
今回協力してくだった神奈川県警の皆様、ありがとうございました。
 

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