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「私の大学生活の一部」1年 樫尾 陽和里

 今回noteを担当させて頂きます、1年の樫尾陽和里です。よろしくお願い致します。
 
 
 私の目標は、インカレで優勝することです。そのためには、毎日の練習で自分の技術面でもメンタル面でも、成長することが大事であると考えます。
 
 
 技術面で成長したいことは連続プレーでのポイントを増やすことと、自分らしいダイナミックなプレーを見せていくことです。
私は、思い切ってプレーすることが好きなので、それを活かして頑張っていきたいと思います。
 
 
 メンタル面では、ミスが連続で続くと気持ちが沈んでしまい、悪い流れを自らつくってしまうことが多いです。そういう自分の流れが悪いときに、一本思い切ったプレーをして、後ろ向きな気持ちを吹っ切ることが目標です。
 
 先日行われた関東学生リーグでは、個人ベスト32という結果で終わってしまったのっですが、得たものがたくさんありました。試合への入りは良いものの、リードしているときに簡単なミスで失点し、流れが変わってしまい、そこから逆転されて負けてしまいました。
 
 そのため、試合の入りは今まで通り、リードをすることができたら、ふりだしに戻った気持ちでやろうとことをペアと話し合い、それを共通の目標にしました。勝った試合では、入りが良く、思い切ったプレーをすることができていました。
 
 一方、負けた試合では、入りも悪く、自分から仕掛けるような思い切ったプレーが少なく、守りに入ってしまうことが多かったです。改めて考えてみると、もっと攻めたプレーをすればよかったと後悔しています。
 
 またメンタル面でも、自分の悪いところが出ていて、起きたことをマイナスにとらえており、負けたことの原因になったのではないかと思います。だから、目標をなるべく早く達成できるよう練習し、目標を乗り越えて、さらに上を目指していけるように精進していきたいと思います。


 学校、日常生活などですが、私は高校生のときは実家から通っていました。大学生になって初の寮生活をすることになりました。部屋の整理整頓、洗濯や食事など栄養を考えて食べることもすべて自分でしないといけません。日常生活での少しの乱れなどが試合の大事な場面で必ず出てくると思います。
 
 したがって、ソフトテニスのことだけではなく、日常生活でも、できることはしっかりしていきたいと思います。
 
 私は将来、保健体育の教員になりたいと考えています。この大学で教員になるために必要な知識を身につけ、保健体育のことだけではなく、人としての在り方や、社会に出る厳しさなども、自分の生徒になった人たちに伝えていけたら良いなと思います。
 
 教員採用試験は非常に難関であると耳にします。合格するためには、相当な覚悟と忍耐力が必要になってくるでしょう。そこを、ソフトテニス部としての活動の中で身に着けていきます。
 
 最後に、私自身多くの人に支えられていることに感謝してこれからの大学生活、部活動ともに頑張っていきたいと思います。
 
 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 


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