「2023年の振り返りと2024年の目標」3年 矢川桜雅

こんにちは。
日本体育大学3年の矢川桜雅です。


今回、「2023年の振り返りと2024の目標」について話させていただこうと思います。


2023年は日本体育大学ソフトテニス部に入って3年目で、上級生になり、チームを引っ張っていくための大事な役割と共に自らの競技人生も終わりが近づき1試合1試合がとても重要であると実感した年でした。

私が印象に残っている2023年の出来事は、やはり秋合宿です。今回の秋合宿は例年とは異なり、通常の合宿をした後に、ラケットもなにも持たずに長野の自然豊かな山地に行き、そこでトレーニングをするというものでした。そこでのトレーニングは、休むやちょっとした気の緩みも許されるものではなく、泥の中に飛び込んだり、厳しいフィジカルトレーニングをしたり軍隊を彷彿とさせるものでした。最初はチームもやりたくないや、帰りたいなどの声がありました。しかし、最後には、全てをやりきることができ、チームの雰囲気も前とは異なり団結力が増えたと感じました。私個人もこの合宿で身体と心の成長をすることができた貴重な体験となりました。

次に2024年の目標ですが、2024はなにがあっても最後の年です。私は、本気で競技をするのは今年が最後になるかと思います。なので、今出会えた最高の仲間と共にチームのインカレ優勝を目指し、個人でもインカレ出場、そして自らの人生を誇ることのできるような結果を出し、次の人生へのフィニッシュとスタートダッシュにしていきたいと考えます。

応援よろしくお願いいたします。

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