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「テニスを始めたきっかけと今年の目標」2年 相模 葵

 
今回noteを担当します。2年の相模葵です。よろしくお願いいたします。
 
 
私は幼稚園の頃からソフトテニスと触れ合い育ってきました。父の影響で幼少期から試合を見に行ったり、一緒に練習をしたりして、小学1年のときに地域のジュニアチームに所属し、本格的にソフトテニスを始めました。
 
 
そのため、幼少期の父はソフトテニスをしているという印象しかありません (笑)。しかし、そのおかげで週末になると父の試合に家族みんなで遠出をして試合の観戦をして、空き時間にみんなで遊んだ楽しかったということを今でも覚えています。
 
 
父の影響で始めたソフトテニスも今年で15年目になります。小学生や中学生の頃はただソフトテニスが楽しくて続けてきましたが、高校に進学する時、やるからには勝ちたいと思うようになり、上下関係やルールが厳しい環境に自ら進み、日本一を目指して練習励んでいました。
 
 
3年間一生懸命練習に取り組んだ結果、日本一というチームの目標は達成できなかったのですが、たくさんのことを経験して高校で燃え尽きてしまいました。大学に進学した後はもうソフトテニスは続けないと思っていました。
 
 
私は、一般入試で日本体育大学に進学しました。そのため、高校で部活動を引退してからは勉強をするため、ソフトテニスとは距離を置いてラケットを見ない生活が半年ほど続いていました。その影響でソフトテニス熱が再発し、大学でも続けることに決め、今も練習に励んでいます。
 
 
ただ、ソフトテニスがしたいと思って入ったのですが、3年目に差しかかる今、やっと目標が見つかりました。それはインカレに出場することです。
 
 
大学1年目も2年目も、この目標は周りにつられてなんとなく言っていた目標ではあったのですが、コロナ禍で2年連続インカレがなくなったり、数々の試合がなくなったりする中でインカレに出たいと強く思うようになりました。
 
 
この目標を達成すべく、これからも頑張っていこうと思います。

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