《２０歳の私は》2年小松崎可那子

こんにちは。今回担当の2年、小松崎可那子です。

2年生のテーマは、｢ハタチの私｣ということで、私も9月で20歳になりました！また、大学2年という時期ももう後半に差し掛かってきています。20歳というのは節目の年だと思うので、今までの事を振り返りながら、素直な気持ちを書いてみようと思います。少しでも読んで頂けたら嬉しいです。

私が日体大のサッカー部になぜ入部したのかというと、それは、｢サッカーについて知って、サッカーがもっと上手くなりたい｣という気持ちからでした。私は小学生からバドミントンをしていて、サッカーに出会ったのは最近で、経験して約2年程が経ちます。改めて、サッカーは本当に難しいスポーツだと思います。技術も大切ですが、サッカーはチームスポーツなので、互いを尊重し、理解し合わないと上手くいかないことが沢山あります。2年生になって、チームの先輩、後輩、そして同期のことが、1年生の時よりもより知ることができたと感じています。私が質問すると、チームの誰もが的確なアドバイスをくれます。また、同期の存在はとても大きいと感じます。怒ってくれる、褒めてくれる、励ましてくれる、応援してくれる、相談に乗ってくれる素晴らしい存在です。部活以外でも、毎日何気なく一緒に過ごしていますが、このような同期のみんながいてくれるおかげで、私も毎日頑張ろうと思えます。
そして、私が今まで想像していた20歳よりも、今とても貴重な経験をさせてもらえているので、ここまで育ててくれて、日体大にも入学させてくれた両親に、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、沢山の人に感謝の気持ちを伝えていきたいです。
今シーズンも残りあと少しとなりました。私は、いつも物事を習得するのに時間がかかってしまうので、サッカーでも、その分時間をかけてでもたくさん努力しないといけないと思います。上手くいかないことの方が多いですが、｢今日はこれができた｣と思える日が増えるように、残りの今シーズン、自分と向き合い、1日1日を大切にしていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。これからも日体大fields横浜と日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。　

#ハタチの私

　　●プロフィール
　　小松崎 可那子(こまつざき かなこ)
　　・2年
　　・経歴
　　　茨城県立土浦第二高等学校
　　　→日本体育大学