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《ポジティブ》4年萩原麻衣


こんにちは。今回のnoteを担当する4年の萩原麻衣です。


今回のテーマは「私がピッチに立つとき」ということで私が心がけていることを私なりに綴ったので最後まで読んで頂けると嬉しいです。


中学から本格的にサッカーを始めた私は、中学時代は、ただただ無我夢中で試合に出ていました。
高校からは、少しずつプレーを考えながらピッチに立つことができるようになってきたと思います。もちろん、私がピッチに立つ時は、試合に勝ちたいという気持ちが大前提でありますが、大学に入ってから特に意識していることは、チームの雰囲気を良くすることです。試合をしていく中で、上手く守備や攻撃ができない時間帯が必ずあります。そういう時は、チームが後ろ向きな感情になり、ミスが増えてしまったり、人のせいにしてしまったりと、悪い雰囲気になってしまうことがあります。私の経験ですが、悪い雰囲気で、良い試合だったことはほとんどありません。だから、試合中の雰囲気は、勝つためにとても大事なことだと私は思っています。
今までは先輩がいつも前向きな声をかけてくれていましが、四年生になった今は自分がしなければならないと思っています。だからこそ、今まで先輩方がしてくれていたように、どんなに苦しい状況でも、みんなが後ろ向きの感情にならないように、前向きな声掛けをし、励ますようにしています。良いプレーをした選手にもチャレンジして失敗してしまった選手にも声をかけ続けることが私の役割だと思っています。そして、それを試合だけではなく、良い雰囲気で練習が出来るように、日々の練習でも心掛けています。


一番最初にノートを書いた時のテーマが、私の咲く場所で、当時、一年生の私は、まだ蕾でした。そして、遂に集大成となりました。ラスト一年、私の目標であった「大輪を咲かせる」をチーム一丸となって叶えます。だからこそ、1日1日を大切に、全力で練習、試合に取り組んでいきたいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大SMG横浜、日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします。


●プロフィール
  萩原 麻衣(はぎわら まい)
  ・4年
  ・経歴
   SCHフットボールクラブ
   →日体大FIELDS横浜U18
   →日本体育大学

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