《桜のマーク》1年　柴原希保

こんにちは。1年柴原希保です。
大学生になってから早くも半年が経ちました。大学生活にも慣れてきて、前回のnoteとは違う心境で書いています。
今回のテーマは、「ラスト10代！！」ということで10代を振り返るとともにラスト10代の意気込みを私なりに書いてみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです！




私の10代を振り返ると、サッカーが1番に思い浮かび、頑張ってきたことだと思います。
サッカーから学ぶことは多く、嬉しいことや楽しこと、辛いことなど喜怒哀楽を感じながら取り組んできました。
サッカーをやめようかと思うことはたくさんあったけれど、それ以上にサッカーをやることが好きだったから続けてこられたんだと思います。
また、私の人生において熱中して取り組めるサッカーに出会えたこと、サッカーを通して友達や仲間に出会えたことは私の宝物でとても充実した10代をおくることができたと思います。




10代を共にした親友⭐︎
同期の西村萌とは、小学生の頃からの仲で10代をずっと一緒過ごしてきました。
もえとは色々な感情を共にし、リスペクトしていて、ライバルであり戦友であり親友であり家族です。小学生の地域の女子チームで出会い、中学、高校と同じチームでプレーしてきて、同じ日体大に入学しました。私生活でも仲が良く、一緒に授業を受けて、遊びに行って、コロナ禍の時は、チーム練習ができないなか一緒に自主練したり、萌との思い出は本当に多いです。
私は、高校3年のときいろんなことが重なって、サッカーが嫌で正直面倒で行きたくない時期がありました。当時は練習よりも他に楽しいことを優先し平気で練習を休んでいたりサッカーに打ち込んでいたとは言えない時期でした。
その時、初めて萌と距離ができてしまった時でもありました。
そんな中でも彼女は正しい方にアプローチしてくれて、言葉かけてくれました。
ルーズリーフにびっしりと書かれていた手紙ももらいました。(1週間くらい怖くて読めなかった笑)

その手紙には、私を信頼してくれていること、一緒に上を目指して頑張りたいということなど、気持ちをぶつけてくれました。

当時はすぐ気持ちを切り替えられなくて萌には、申し訳ないことをしたと思います。直接何も言えなかったけど本当に感謝していたし、本音をぶつけてくれて嬉しかったです。ありがとう
本当にいい友達です！
私の10代、萌に出会えたことも１つの宝物です⭐︎




また、私は中学生の頃から日体大の下部組織でサッカーをしてきました。歳で言うと12〜19歳！
10代の半分以上を日体大の桜マークをつけてサッカーしてきたんです。(笑)
だからこそ、日体大で活躍したいという気持ちはきっとみんなより少し多く持ててると思います。？
現状、大学に入りなかなか試合に絡めず悔しい状況ですが、悔しさはまだできる自分に期待していることだと思うので、直向きにラスト10代頑張り続けたいです。
いつも支えてくれる両親や友達に感謝の気持ちを忘れず全力で楽しみます！
私のホーム日体大で萌と仲間と花を咲かせられるよう頑張ります！




まとまりのない、よくわからない文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも日体大smg横浜、日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします！

#ラスト10代！！！

●プロフィール
柴原 希保(しばはら きほ)
・1年
・経歴
　日体大SMG横浜U15
　→日体大SMG横浜U18
　→日本体育大学