《怪我と向き合って》3年松本栞捺

こんにちは。
今回noteを担当する3年の松本栞捺です。
テーマは「人生設計」です。

テーマとズレてしまっているかもしれませんが、
自分なりに考えたので読んでみてください。





私は今まで大きな怪我をそこまで経験せずに大学までサッカーを続けてきました。



ですが、大学生になり怪我が増えていきました。




原因も不明、病名も曖昧。




昨年の大学2年の頃はほぼボールも蹴っていないです。



一時期はもう何を考えていたのか分かりません。寧ろ無感情だったかも知れません。





3年になり、やっと今は練習にも入れ、試合はまだ出来ませんが復帰に向けて着々と進んでいます。




そんな中で私はサッカーができる環境が当たり前ではないと言うことに気付かされました。



今まではなんとなく部活に来て、なんとなく練習して1日が気付いたら終わっていました。
今までの大学生活が全部無駄だったとは思いませんが、もっとより良いものにできたのではないかとも思います。



怪我をして気付くことは沢山あると思いますが、私はサッカーが出来る瞬間を大切にしていこうと思えました。
まぁ、怪我をしないことが1番！！





大学生活も残り1年半。
なんとなく過ぎていた日々を意味のあるものにしていきたいと思います。




また、これから先、大学卒業後の人生はまだ全然想像も着いていません。
やりたいこと、職業、なーんにも決まってないです。



ですが、どんな形であれサッカーを続けて行けたらいいなと思っています。




この先何が起こるか分かりませんが、
自分らしく、楽しい人生
にしていきたいと思います。





纏まりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

#人生設計

●プロフィール
　　松本 栞捺(まつもと かんな)
　　・3年
　　・経歴
　　　FC駒沢女子
　　　→都立世田谷総合高等学校
　　　→日本体育大学