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《久美子へ》4年 櫻庭琴乃

こんにちは!今回noteを担当させて頂きます。櫻庭琴乃です。今回の4年生のテーマは「おわりはじまり」です。それに伴い何を書こうかと考えていたところ、4年間を振り返ることができ多くの感情になりました。
そして、その中でも印象に残っていることと、感謝の気持ちを書きたいと思います。
それでは、それが何のことなのか最後まで読んでいただけると嬉しいです。

はじめに
私の大学生活を振り返ると学びの多い濃い4年間であったと思います。その中の印象的な出来事の一つに、手術を2回したことです。
大学2年に左足の第五中足骨の骨折[呼び名はジョーンズ骨折!]をし大学3年に再発したボルトを入れ替える手術です。
今思うと1日の2時間の練習で追い込み、練習外でも追い込みと、日体大にいる以上は当たり前であると思っていました。ですが、それ以上に身体が思うように動かず、怪我をしてしまい残念な気持ちになりました。ですが、今は自信には繋がり前向きに考えることができました。これらの、続けることの苦しさも知っているからこそ、4年間を真剣に取り組めたことの達成感と自信がつき嬉しく思います。この身につけた力は大学卒業後も必ず私を救ってくれると思います。


タイトル「久美子」
誰?と思いましたよね。母です。
私の家族は父、母、兄が2人の5人家族です。
その中で兄の影響で始まったサッカーですが、1番の相談者は母です。高校から親元を離れ今年で7年目です。そこで、7年間の感謝を伝えたいです。
母は地元にいるので話す時は電話をします。ほぼ毎日します。一般的に見たら多いのかもしれませんが、私からすると当たり前で数日話さないだけでも、久しぶり感があります。その電話内容ですが、その日の出来事、練習や試合の事、全てのことを話します。その中で、サッカーについては、いつも温かく聞いてくれて、私も話すだけで気持ちを切り替えることができたり、自信につながったりしました。時には、厳しい言い方をしてしまう時もありましたが、全てを包んでくれるようにしていただいたこと、その時はありがとう![文章が乱れてしまいすみません。]
直接会って話すと言わないことでも、電話なら何でも言えてそれが心の拠り所でもあり、1番の理解者であり続けてくれて、ありがとう![文章が乱れてしまいすみません。]
4年間は本当に1日が濃く充実できた反面、辛い苦しいことも多くありました。辛い苦しい姿は母の前だけで見せていました。その存在が私が4年間、7年間を頑張れた理由です。
ありったけのありがとうを伝えたいです。
ありがとう!
大学卒業後も沢山話そうね。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからも日体大SMG 横浜、日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!

#おわりはじまり

●プロフィール
 櫻庭 琴乃 (さくらば ことの)
 ・4年
 ・経歴
   SHRINE L.FC
     →聖和学園高等学校
  →日本体育大学



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