《負けない》1年藤田智陽
はじめまして!
今回noteを担当させて頂く新1年の藤田智陽です。
初めてのnoteで少し緊張しますが、『私がピッチに立つとき』というテーマについて言葉にするのは苦手ですが、私なりに書いてみたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
私がピッチに立つ時考えていることは特にありません。けして何も考えずにプレーしているわけではありません。
中学、高校と試合前に涙が出てきちゃうこともあるほど緊張してしまう性格で、考えれば考えるほど体が固まってしまうので、特に何も考えないようにしています。
ピッチに立つ時は特に考えていませんが、サッカーをする上で大切にしていることがあります。
それは「負けない」こと、「恩返し」をすることです。負けないということは相手に負けないとか、ライバルに負けないとかではありません。もちろんその人たちにも負けたくありませんが、1番は自分に負けないことです。
手を抜くか抜かないかも自分。どういう行動をするかも自分。どういう結果を出すかも自分。と全て自分次第で変わってきます。だからこそ、何に負けるよりも自分に負けるのが1番悔しいです。
そして、私には恩返ししたい人たちがいます。キーパーにしてくれたキーパーコーチ、下手くそだけど試合に出してくれた監督、どんな挑戦でも応援してくれた家族、いつも切磋琢磨してくれた仲間たちです。
私は今まで、中学・高校と何度も優勝を経験させてもらいました。でも、その場にいるだけで、自分の手で優勝を掴み取ったことはありません。いつも、最後の最後で負けてしまい悔しい思いばかりしてきました。
だから、日体大で自分の手で優勝を掴み取るためにきました!
この人が後ろにいれば大丈夫、安心できると思ってもらえる守護神になります!
まだまだ下手くそで、日々ついていくのに精一杯。ライバルはたくさんいて環境は整っています。あとは、私自身が頑張るだけです!!
話が逸れてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも日体大SMG横浜、日体大女子サッカー部の応援、サポートよろしくお願いします!
#私がピッチに立つとき
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