《応援される選手に》1年藤澤和心
はじめまして、今回noteを担当させていただく一年の藤澤和心です。
自分なりに考えて書いたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
「私がピッチに立つとき」
また試合を見に来たい、応援したいと思ってもらえるような選手になりたい。そのために、自分に今できることを出し切る。
これを自分の軸に置いてサッカーをしています。
私は高校生の時になでしこリーグの試合を経験しました。レベルの高い、そして高校年代とは違った環境でプレーをして、こんなにも応援してくれる人がいるんだ、試合を楽しみに見に来てくれる人たちがいるんだと気付かされました。
それまではただ「サッカーが好き、楽しい」だけでやっていたサッカーですが、応援してくれている人の期待に応えたい、見に来てよかったと思ってもらえるようなプレーがしたいに変わっていきました。
家族や友達、元チームメイト、高校の先生など大学入学後も、離れていても、YouTubeで試合を見て「よかったよ」「今度試合見に行くね」と言ってくれる人たちが居ます。
その人たちの存在が私がサッカーを頑張れる原動力です。
そんな人たちに、応援してよかったな、これからも応援したいなって思ってもらえるようなプレーができたらいいなと思っています。
今年の4月、日体大の女子サッカー部に入部して1ヶ月半以上たった今でも毎日毎日ついていくのに必死です。どうしたらそんなターンできる?いつ周り見てるの?上からピッチ見えてる?本当に毎日が刺激的です。
みんなレベルが高くて、自分の下手さに嫌になるのはほぼ毎日、全然上手くいかなくて悔しいって思う日の方が多いのも事実です。
去年、先輩が教えてくれました。
「いいことも悪いことも、全部想定内って考えればどんな状況でも大丈夫って思えるよ」
しんどいって思う時にはこの言葉を思い出して、大丈夫、できると思うようにしています。
自分にとって日体大に進む選択は大きく、そして勇気のいることで、それでも厳しい環境に身を置きたいと思って選択しました。辛いことも悔しいこともうまくいかないことも思い通りにならないことも全部全部想定内です。ここなら絶対に成長できると思っています。
まだまだ下手くそだし、チームに貢献できているかはわからないけど、チームに欠かせない選手になりたい。
自分にできることを精一杯やって、もっと上手くなってチームに貢献する、そんな姿を見て応援したいって思ってもらえるように4年間頑張っていきたいです。
まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大SMG横浜、日本体育大学サッカー部の応援、サポートよろしくお願いします!
#私がピッチに立つとき
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