《サッカーを楽しむ》1年 西村萌

こんにちは！
今回noteを担当します。1年の西村萌です。

私は中学生の頃から日体大の下部組織でサッカーをしています。家から自転車で日体に通って7年目になります。笑
周囲の人からもう大学生！？と言われますがあっという間に大学生になりました。
中学生の頃、西が丘で目の前で見たインカレ優勝。私も強い日体大でサッカーがしたい。なでしこリーグやインカレに出て活躍したい。そんな想いでビーネ、ユースで活動し、いつも隣で練習する大学生を見ていました。
実際に入学してみると、見ていた練習とは全く違いました。1つ1つの強度が高く、スピードも速い。毎日追いつくのに必死です。
一緒に入学した同期のみんなも全国各地の強豪チームからきた人ばかり。刺激をもらいまくりの毎日を過ごしています！


さて、今回のテーマ　『私がピッチに立つ時』

観客の人だけではなく味方、相手をも驚かせる。

そんなプレーがしたいといつも考えています。
私はボランチやセンターバックをやっています。ボールを持った時、みんながイメージしていない、驚くような場所にパスできたらなと考えながらプレーしています。
自分のパスから点に繋がったり、お〜！と歓声があがったらとても嬉しいです。
観ている人もやっている人も楽しめる、そんなサッカーがしたいです。
他にも考えることはたくさんありますが、いいイメージを持ちながらプレーすることが良いプレーに繋がるんじゃないかなと思います。
実際に試合でセンターバックをやっていると、『とにかくミスしないように』と考えてしまいがちです。
試合前にこの気持ちを思い出し、自信を持ってから試合に臨むようにしています。そうするとどこか体が軽くなり、おもいっきりプレーできます！



私は自分がプレーしている姿を見てもらいたい人がいます。
『サッカー』というものを教えてくれた人。
小学生の頃に所属していたN2SCというチームのコーチである、佐多コーチです。
周りは男の子ばかり。右も左もわからない私に、


・ボールが出てからではなく、自分から動き出すこと
・ゴールを目指し続けること
・努力すれば報われること

を教えていただきました。当時は理解できていなかったこともサッカーを続けていると「あぁ、こうだったんだ。」と気付かされることがあります。
まだサッカーを知らなかった私にN2という環境はとても合っていました。厳しく指導を受けることで頑張りきること、諦めない気持ちや負けたくないという気持ちも芽生えました。
佐多コーチには高校の時試合の審判をしていただいたことはありますが、試合を見てもらったことはまだありません。
佐多コーチだけでなく、N2のコーチみんなにいつも応援していただいています。
努力して、もっと上手くなってプレーで恩返しできるように頑張ります！



話が逸れてしまいましたが、私なりに想いを書いてみました！最後まで読んでいただきありがとうございました！
これからも日体大SMG横浜、日本体育大学サッカー部の応援、サポートよろしくお願いします。

#私がピッチに立つ時

プロフィール
西村萌(にしむらもえ)
・1年
・経歴
日体大fields横浜U15
→日体大SMG横浜U18
→日本体育大学