《大好きな名前》 2年 鬼頭こはな
こんにちは!
今回noteを担当します、2年の鬼頭こはなです!
今回のテーマは、「この経験から学ぶ」自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしている事です!
そこで今回は、私の名前の由来でもあり、迷った時には助けてくれる大切な言葉について書きたいと思います。
まず、私は「こはな」というこの名前が大好きです。
いつかは忘れましたが、前にお母さんが「漢字やったら心花にしようと思ってた」と言っていたのを覚えています。
その時はへ〜と思っていましたが、1つのことをきっかけにこの名前の由来と漢字の意味を知り、これまで以上に大好きな名前になりました。
高校生の時、今までの卒業アルバムや写真などを見ていたら、1つの手紙が挟まっていました。
それは、私が生まれた日にお母さんが書いてくれた手紙でした。
そこには名前に込められた両親からの思いと、「心に花の咲く方へ」という言葉が書かれていました。
この時、この言葉の意味をよく考えました。
何か選択しなければならない時、迷った時、どうすればいいか分からなくなって立ち止まった時。そんな時は自分の心がワクワクする方に、花が咲くような暖かい方に進みなさいという意味なのかなと思います。
この手紙を見つけてから、常に意識しているものではありませんが、行き詰まった時には必ずふわっと出てきてくれる大切な、私を支えてくれる言葉になりました。
今シーズンのリーグ戦が開幕して約2ヶ月が経ちますが、まだプレーできていません。
去年とは何か違う自分をピッチで表現しまくろう、結果を出したいと思っていますが、やっぱりそんなに何事も思い通りには行かないみたいです。
悔しい事だらけで、人にベクトルが向きがちやけど、思いっきり100%でプレーできるように今やるべき事から目を背けない!
きっと何か違う部分で成長する時!
心に花が咲くような選択をし続ける。
未来に咲く花の為に水やりをサボらない。
「心に花の咲く方へ」
これからもこの言葉、名前は私を支え続けてくれるのだろうなと思います。
必ずでっかい花咲かせてやる🌼
最後まで読んで頂きありがとうございました!
これからも日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします!
#この経験から学ぶ
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