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《失敗から学ぶ》2年齋藤蘭



こんにちは。
今回noteを担当する2年の齋藤蘭です。

私がピッチに立つとき大切にしている事は2つあります。

1つ目は自信を持ってプレーすることです。

日体大に入学して1年目は周りのレベルが高くてついていくのに必死でした。練習試合でも公式戦でもなかなか思うようなプレーが出来ませんでした。ミスしたらどうしようとばかり考えていました。その時、周りの先輩方に「自信を持ってプレーしな」「ミスしたら取り返せばいいんだから」とアドバイスを頂きました。
確かに目の前の相手が消極的なプレーばかりしていると守備している側も何も怖くありません。なので少しでも自信を持って積極的なプレーをすることで、相手に怖さを与えられる選手になりたいと思いました。そこから自分の武器であるプレーを活かしながら自信を持ってプレーするこを大切にしています。


2つ目は感謝の気持ちを持つことです。

私は健志台のグラウンドまで2時間弱かけて通ってます。帰りが23:00過ぎる事も多々あります。しかし家に帰れば起きて待ってくれて、どんなに遅くてもご飯を用意してくれるいる家族がいます。これは当たり前のことではないです。今サッカーが出来ているのも家族の支えがあってです。なので常に感謝の気持ちは忘れないように心がけています。いつか結果で恩返しが出来るように頑張ります。


これからもこの2つのことを大切に、残り3年間でより多くのことを吸収し、人としてもサッカー選手としても成長したいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大SMG横浜、日体大サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

#私がピッチに立つとき

●プロフィール
  齋藤 蘭(さいとう らん)
  ・2年
  ・経歴
   中野区立第四中学校
   →東京都立東大和高等学校
   →日本体育大学

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