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日体で感じたこと 1年岡本亜子


はじめまして。
1年の岡本亜子です。
今回のテーマである「日体×私」について自分なりに考えてみました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私が日体大のサッカー部に入ってすぐに感じたことは、AチームとBチームがバラバラの時間で違う指導者の下でサッカーをしていることがなんだか違和感で寂しいということです。私自身、高校時代は全員が同じ時間に同じ練習メニューをしていたためそう感じたのかもしれません。しかし、入学してからの数ヶ月で私の気持ちは変わっていきました。日体大女子サッカー部はなでしこリーグ、カンカレ、県リーグの3つのリーグに参戦していて、毎回試合のメンバーが違い、リーグごとに立場が全く変わってきます。どのカテゴリーの試合であってもメンバー外の選手はメンバー入りしている選手を心から応援しているというのが、試合を見ていて伝わってきます。その中でも1番心に残っているのは、県リーグの時、怪我から復帰した同期の選手の出場を心から喜び、応援している4年生の姿です。その姿を見た時純粋に、素敵な人たちだなあと感じたのと同時に、一つのチームってこういうことなんだと思いました。
私が日体大サッカー部に入ってよかったと思うことは、将来の夢や目標は人それぞれ違っていて、立場も1人ずつ違うけど、みんなが決めた目標や、目の前の試合に対して一人一人が自分なりの方法で貢献していることです。こんなに素晴らしい人たちに囲まれて時間を過ごせることを嬉しく思います。
自分の周りの人への感謝を忘れずにこれからも頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします。

#日体×私

●プロフィール
岡本亜子(おかもと あこ)
・1年
・経歴
 フライアFCウェネス
→岡山県作陽高等学校
→日本体育大学

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