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《成長あるのみ》2年藤田智陽

こんにちは!
今回ノートを担当します、2年の藤田智陽です。


今回のテーマは「自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていること」です。最後まで読んでいただけたら嬉しいです!



私がモットーにしていること、大切にしていることは、


笑顔
環境に左右されない



この2つです。



笑顔

笑顔って言ってもたくさんの笑顔があると思います。友達といて爆笑する時、誤魔化しで笑う時、愛想笑い、泣き笑いなど色々あります。その時の感情は違うけどこれは全て「笑顔」です。どのような笑いでもいいけど皆さんは1日にどれだけ笑えてますか。


私は、ちはるの笑い声めっちゃ聞こえると何度も言われたことがあるくらい1日にめちゃくちゃ笑います。でも、生まれてからこれまでの20年間全て楽しかったわけでも、いい思い出だったわけでもありません。辛かったり悔しい思いをしたりする方がどちらかと言うと多かったです。
でも、そんな時ほど笑ってみると辛いことが少しちっぽけに見えたり、ちょっとしたことが楽しいと思え全てポジティブに捉えられるようになります。こないだ同期にいつでもポジティブだよねって言われました。もちろん自分もネガティブになることはありますが、それを人に出したら伝染してしまうのが人間です。だから私は常に笑顔でいたいし、辛いとか笑えなくなったら私をみてください。眩しい時は眉間にシワがよってるけどそれ以外はいつでも笑ってます!


病は気からという言葉があるように人は、気分で体調が変わる生き物です。笑ってみたら元気かも楽しいかもと、勘違いかもしれないけど感じることができます。たとえ勘違いだったとしてもそう感じれたら人生ポジティブで楽しいものになると思います。


環境に左右されない

これは大学にきて学んだことです。
私が高校で所属していたチームは少人数で同期も数人、同じポジションの選手も数人、そんな環境でサッカーをしていました。レベルはめちゃくちゃ高かったけど、試合に出れるチャンスはたくさんありました。
高校時代とは比べ物にならないレベルの日体大サッカー部の規模。全員で100人近くの選手。キーパーだけでも9人。キーパーなんて試合に出れるのは1人なのにめちゃくちゃ多いんです。多いから練習試合も1試合分出れたこともありません。でも、多いということはみんなで切磋琢磨できるし、多くの人の考え方を知ることができるとても幸せなことだと思います。


でも、人数が多いからこそ上手くないと出れません。自分にはうまさもこれといった頭一つ抜けるような得意なプレーもありません。

 「2」 「7」



この数字は私がこの大学に来て出た公式戦2試合。合計7失点。これが私の現状で実力。試合に出ることが全てじゃないし、出れなくても成長はできる。でも、正直この大学に来たことが自分にとって正しかったのかわからなくなるような日々ばかりでした。
そんな時一瞬でも環境のせいにしてしまっていた自分が1年生の初めの頃いました。環境は全て一緒その中で自分自身とどれだけ向き合い、耐え続けられるかそれが成長できる人とそうじゃない人との違いだと感じました。どのように成長し現状を変えられるかは自分次第。


今までのちっぽけな自分を抜け出し大きな存在になれるように。




長くまとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します!

#この経験から学ぶ

 ⚪️プロフィール
  藤田 智陽
  ・2年
  ・経歴
   鵠沼中学校サッカー部
   →JFAアカデミー福島
   →日本体育大学

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