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《全て良い方向に進む》2年加藤結乃

こんにちは!
noteを担当します2年の加藤結乃です。
今回の2年生のテーマは経験から学ぶ自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていることです。


今日は「母の日」です。


私は実家に暮らしているのでほぼ毎日、母と会っています。


母は毎朝、いってらっしゃい!と玄関まで送ってくれます。母いわく無事故で帰ってくるためのおまじないだそうです。


私より朝早く家を出る時は必ず、今日も頑張って!いってらっしゃい!と連絡してくれます。


今日も1日頑張ろうと思えます!


これは当たり前のことではないです。
感謝の気持ちはできるだけ伝えるようにしています。


母がかけてくれる言葉は私のモットーになっていることが多いです。


今日は「母の日」ということで母からもらった大切にしている言葉を紹介させてください。  


「全ての出来事に意味がある」
「全て良い方向に進む」


この言葉は私が悩んでいたり、何か重要な選択をする時に母がかけてくれる言葉です。

つらい、しんどいと思った時はいつもこの言葉を思い出しています。


私は1年前に股関節を脱臼骨折しました。
サッカーではなく陸上の授業でした。改めて自分の運動神経の悪さを実感しました。笑


県リーグ初戦の1週間前だったので正直、落ち込みました。ですが、復帰するまでのリハビリ期間はとても濃い時間で、怪我をしたことで自分の体と向き合うことができ、たくさんの人と関わることができました。きっと怪我をしていなかったらあまり関われていなかっただろうなと思う人もいます。


そして、周りの人に支えられているなと気づかされた期間でもありました。


怪我をして部活に通っていなかった期間毎日LINEをしてくれた同期、リハビリのメニューを考えて一緒に怪我と向き合ってくださるトレーナーさん、選手以上に熱があってコーンの向きをきっちり揃えて片付けてくださるマネージャーさん。復帰に向けて前向きな声を掛け合い、一緒にリハビリをしたメンバー。たくさんの人の支えがあって今サッカーをすることができています。


復帰してからもプレーがうまくいかなかったり、落ち込むこともありますが、好きなサッカーができ、好きなことで悩んでいるのはとても幸せなことだと感じています。


どんな出来事にも意味があって、しんどいことやつらいことには必ずプラスな気づきがあります。


母の言葉どおり「全て良い方向に進む」と思っています。


今年は怪我をせず過ごすことが目標です!!!


どのような1年になるか分かりませんが、選手として、人として成長できたと胸を張って言えるように毎日を大切に過ごします。 



まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

#この経験から学ぶ

 ●プロフィール
  加藤 結乃(かとう ゆいの)
  ・2年
  ・経歴
  日体大桜華高等学校
  →日本体育大学

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