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《3ヶ月後の自分に》2年小林穂双

こんにちは!
今回noteを担当します、2年の小林穂双です。

今回の2年生のテーマは、『自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていること』です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!



私が大切にしている言葉は
"今の自分は3ヶ月後に現れる"
という中学時代の監督の言葉です。

私はサッカーを始めてから身体能力的にどこか秀でた部分があるわけでもないし、自分のプレーの中で絶対にここだけは誰にも負けないと言える確立したものも正直ないような気がしています。
そんな私が中学時代この言葉を監督から聞いた時、
"3ヶ月頑張ったとしても何も得られない、
結局のところ実力じゃん"
そう思い行動に移すことができずにいました。
でも活躍している先輩や同期などを見ていると、ほんの小さなことでも試合に出るための努力をしていて、この人たちは行動に起こしたから今こうやって活躍しているんだなと思いました。
自分も試合に出たい、活躍したいという気持ちに加え、毎試合どんなに遠くても観にきてくれる親に対して申し訳なさを感じ、自分自身を変えなければいけないと思うことができました。
そこから暇があったらボールを蹴ったり、自分にはなにが足りないのか、プラスに捉えられる部分はどこなのかなど自分なりに考え、中学校まで自転車の友達と走っていったりしたこともありました。笑
そして学年が上がるごとに試合に絡めることが多くなり、3年生の頃にはスタメンで出れるようになったり、後輩から憧れの存在だといってもらえることもありました。

実際この裏でしていたことをチームの監督が見ていたわけではないけれど、自分ととことん向き合って頑張り続けることで良い方向に持って行けたという経験は今までの自分やこれからの自分にとって、どんなに辛くても頑張れるお守りのようなものです。



私は日体大にきて、毎試合試合に絡めているような選手ではないしモチベーションを保つのが難しい時期もあります。でも、ひたすら頑張りつづけるのが自分らしさだと思っているので、4年生になったときどの立場にいてもやり切れたと思えるように1日1日を大切にやりきって、3ヶ月後の自分が何か少しでも成長しているように頑張りたいと思います。




長くまとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

#この経験から学ぶ

●プロフィール
 小林 穂双(こばやし ほなみ)
 ・2年
 ・経歴
  白岡SCL
       →暁星国際高等学校
    →日本体育大学

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