《忘れちゃいけないこと》4年長谷川来夢

こんにちは！今回noteを担当させていただきます、4年長谷川来夢です！
4年生のテーマは『巓越』です。意味はこれまでの4年生のnoteを見ていただければ意味が書いてあるので他の選手のnoteも読んでみてください！

テーマを聞いた時パッと思い浮かぶことがなかったのですが過去を振り返る良いきっかけになったので、これまでの大学生活と、今の自分の素直な気持ちを綴っていきたいと思います！最後まで読んでいただけると嬉しいです！

自分は大学4年目にして初めてナデシコリーグに登録させていただき、いくつかの試合に出させていただいています。
ナデシコリーグのメンバーに入って試合に出続けていく上で自分が心に留めていることがあります。それは「当たり前に思わないこと」です。

試合に出続けていれば、自分が試合に出ることが当たり前になっていっちゃうだろうし、毎試合試合ができることが当たり前に感じてしまうと思います。その環境に慣れてしまうのが人間なんだろうなって感じます。

選手より早く会場に入り、バナーや観客席の座椅子を拭いたり、グッズの販売したりして、試合が始まれば直射日光に当たりながら大声で応援をして、試合が終わると会場撤収を行い、電車で帰る。運営終えた後はほんとーーーーに疲れてベッドに行けば爆睡です。笑

いつも初心の気持ちを持つこと。初めてナデシコリーグのメンバーに登録された日のことを毎試合思い出して会場に入ること。
自分はこれを常に頭に思い浮かべて、応援してくれること今の環境があること、試合ができていることを当たり前と思わずに環境に感謝してそれをプレーで示せるようもっともっと頑張らないと行けないです。

そして、自分は去年まではBチームでプレーしていました。
大学当初からサッカーの楽しさがわからなくなって、悔しいと思うことも、頑張ることもできなくなっていました。
でも、大学3年生ではサッカーの楽しさをもう一度体感できて、悔しい、頑張りたい、もっと勝ちたいと色んな感情に出会えた1年でした。
自分はこのチームの笑顔をみたい一心でプレーしていました。
こんな気持ちにさせてくれてサッカーの楽しさをもう一度思い出させてくれた皆んなには本当に感謝しています。ありがとう！！！


あと半年で自分のサッカー人生も終わろうとしています。長かったです。笑
今までがどうであれ、自分がいい選択をしたと思う為には、これからの自分の行動が大切です。
最後はインカレ優勝してチーム皆んなでトロフィー掲げる写真撮って、このチームを選んで良かったと思えるように、努力していきます！！


まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部への応援をよろしくお願いします！！！！

#巓越

●プロフィール
　　長谷川来夢(はせがわらむ)
　　・4年
　　・経歴
　　ベガルタ仙台レディースJr.ユース
　　→聖和学園
　　→日本体育大学