見出し画像

《言葉》2年西川綾子

こんにちは。今回の2年生のテーマは、「経験から学ぶ自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていること」です。
暇つぶしがてらに読んでみてください。

私が人生においてモットーにしていること、、
よく考えるとないこともないけど、これ!というのもないこともないこともないです。
なので、言われてみたら周りよりはこだわってるなとか、気をつけてるなとかそんな感じの事を2つ話そうと思います。

「やる気がある時は誰でもできる
                       本物はやる気がない時でもやる」

私がやる気がない時にいつも思い浮かべる言葉です。
めんどくさいことってやりたくないですよね。
でもそれってどうせいつかはやらないといけないことで、絶対やっといた方がいいことが大半だと思うんです。
気持ちはやりたいけど体が動かなくて、結局後悔する。皆さんも経験したことがあると思います。
私は高校3年の時に大きな怪我をしてから、怪我が多くなりました。リハビリはきついしサッカー出来ないの萎えるし、やる気も無くなることもいっぱいあります。でもいつもこの言葉を思い出すだけでやる気が出ます。まぁ単純なのかもしれません。たまーーにこの言葉が効かないときはありますが、、笑
でも結果的に頑張れてるんで良いかなって思います。

もう一つは

「言葉は一度言えば取り消すことはできない」

言葉の通りですが、一度言った言葉はなかったことにはできないから責任を持とう的なことです。場合によって言葉にした方がいいときと、言葉にしない方がいいときってありますよね。
私は思ったことをなんでもすぐに言ってしまうことが多々ありました。
小学生の時に軽はずみで言った言葉が相手をすごく傷つけてしまったことがあります。それがあってから、これを言って相手はどう思うのか、逆に言われたら自分はどう思うのか、少し考えて発言するようになりました。今では人より言葉に少し敏感かもしれません。
なのでたまに傷つくこともありますが、得意の愛想笑いで流してます笑
むしろ誰かを傷つけてしまうより全然楽です。
少し逸れましたが、これはプレーをする上でも同じなのかなって思います。誰かに言われた一言ですごく気にして空回りしてしまったり、逆にプレーが良くなったりします。
それくらい言葉ってすごく重みがあって影響力のあるもので、だからこそ考えて発言すべきだと思うんです。
そんな感じで明日も頑張っていきましょう。

少し長くなってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後も日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

#この経験から学ぶ

 ●プロフィール
   西川綾子(にしかわ あやこ)
   ・2年
   ・経歴
   → 糸島市立前原東中学校
   →東海大学付属福岡高等学校
   →日本体育大学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?