《人生の分岐点》4年溝口赳史
こんにちは、今回noteを担当させて頂く4年溝口赳史です。
今回のテーマは、#おわりはじまり です。
大学4年間で最後のnoteになります。
といっても来年の後期から帰国し、復学するので、日体大生には変わらないです💦
大学4年間楽しかったような辛かったような。
人として成長を感じられて、人生の分岐点となった大きな期間だと感じます。
何度辞めたいと思ったことか!!!でも耐えた~
元々サッカーの指導者になりたくて、このチームに入らせて頂いたけど、やればやるほど自分の選択肢の無さや視野の狭さに嫌になって、自分は何がしたいんだろう。という問いにぶつかって、考えて、考えて、その中で スポーツ×ビジネスに興味を持って、フロントスタッフ、ドイツ留学への道に進めて、色々な人に迷惑をかけてしまったけれど、ここまで葛藤し、成長できたのも恵まれた周りの人たち、恵まれた環境のおかげです。本当に感謝しています。
大学生活は終わりますが、大学院進学や他にやりたいことがたくさんあって、寂しさよりこれからの自分の人生が楽しみという気持ちでいっぱいです。
日体大で得たこと、このチームで得たことを忘れないように、また、この経験を次のステージで活かせるように頑張りたいと思います。
この4年間、「女子サッカー」について本気で向き合って考えていました。
2011年になでしこジャパンがW杯で優勝し、日本に女子サッカーブームが到来。
当時の自分は、日本の女子サッカーは強いのか。凄い、未来がある!と思っていました。
しかし、現在、Weリーグ、なでしこリーグの観客動員数は多くありません。また、なでしこジャパンも思うような結果が出せていません。
だから、いつかまたW杯で優勝しブームがきて、サッカーが楽しいと思える人が増えたら嬉しいし、またそれが文化になっていくことを願っています。そして、そこに自分も携われたらいいなと思います。
さて、
皇后杯も勝ち上がり、インカレも今月から始まります。
ベストを尽くして、優勝しよう。日本一になろう。
今後も引き続き、日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援宜しくお願い致します。
#おわりはじまり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?