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《自分がやってやるぞ》2年長谷川想

こんにちは!
今回ノートを担当します、2年の長谷川想です。

今回のテーマは「この経験から学ぶ」ということなので、自分のモットーになった出来事や大切にしていることについて考えてみました。
拙い文章ですが、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私が大切にしているこちは私生活でもサッカーの時でも“細部までこだわる”ということと“自分がやってやるぞ“を大切にしています。

”細部までこだわる“
私がなぜこの言葉を大切にしているのかというと、高校生の時の監督、コーチからたくさん言われてきたからです。ただ言われていたからというより細部までこだわったら結果がついてきた経験があるからです。
プレーで細部にこだわることは結果がどうであっても多分ほとんどの人がこだわっていると思います。
でも私は特にピッチ外で細部にこだわることを大切にしています。ピッチなどに落ちているゴミを拾って捨てるだとか、物が乱れて置かれてたら少し直すだとかまでこだわることです。誰でもできることかもしれないけど、誰か見てくれているとか誰かに見られているとかではないのかなと私は思います。「落ちている物が拾えれば落ちているチャンスを拾える」とコーチが教えてくれました。また「普段から細部にこだわることでここぞという時にあと1ミリ、1センチ、1秒に届く」と監督が言っていました。
私は高校3年間を通して”細部までこだわる“というこのこの言葉の意味を体感しました。

”自分がやってやるぞ“
この言葉は誰かが言ってくれた言葉というより私が経験して大切にしている考え方です。
なぜこの言葉が大切なのかというと、まだ20年も生きていない人生の中ですら思いがけないことがたくさんあります。その中にはいいことも悪いことも、自分がどうにかしなければいけない時もあります。そんな時に限って待ったはないです。逃げたくても逃げられない状況だってあります。
私は高校3年のとき選手権準決勝でそれを経験しました。試合中のPK、決着が付かずにPK戦とこの試合だけで思いがけない出来事がたくさん起こりました。
相手の呼吸が聞こえるくらいスタジアムが静かになって心臓が止まるんじゃないかと思うくらいバクバクします。気がついたらボールがセットされて笛が鳴ります。「もう自分がやるしかない、やってやるぞ」って思いました。
この経験以上の予想外な出来事なんてそうないと私は思っています。だから自分がやってやるしかない場面に直面した時に、もっと自信を持てるように練習もそれ以外ももっともっと突き詰めて、細部にこだわってやっていきたいと思います。

これからもたくさんの人と出会いたくさんの考え方に出会うと思います。その中でたくさんいいものを吸収してどんどん自分をレベルアップさせていきたいと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました!
これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します!


#この経験から学ぶ

プロフィール
 長谷川 想(はせがわ こころ)
 ・2年
 ・経歴
   十文字中学
   →十文字高校
   →日本体育大学

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