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《18年間の全て》1年角田蒼純

こんにちは!はじめまして!
今回noteを担当します。1年の角田蒼純です。


今回の1年生のテーマ「ふるさとを語ろう」について自己紹介も含めて私なりに書いたので読んで頂けると嬉しいです。

私が生まれ育った場所は. . . .

神奈川県小田原市」です!

私が住んでいる場所は、田んぼや畑がたくさんあって、猿が出たりハクビシンが出たり、時にはイノシシが出たりする自然豊かな場所です。電車は3両しかないし駅は無人駅、ほんとに神奈川なのか疑ってしまう程の田舎ですが、ここで生まれ育って良かったと思える素敵な場所です!

そんな素敵な場所で育った私の18年間を少し紹介したいと思います。

小さい頃から体を動かすことが大好きで、
幼稚園の頃の好きな事といえば、園の裏山にある木の蔓でターザンをすることとキイチゴを見つけて食べること。
とにかく野生児でした。笑


ある時母に
「小さい頃あずが好きだったアニメとかあるー?」
と聞いたところ
「じっとしてるのが嫌いだったからアニメなんて見てない!家の中でもずっと動き回ってた!笑」
と言われました。
このことを聞いた時、素直に納得したのと同時にもしサッカーやってなかったらどうなってたんだろうと心配になりました。笑


サッカーは、兄の影響で2歳くらいから毎週のようにグラウンドに行ってボールで遊んでたらいつの間にか始めていました。多分5歳くらいだと思います。
ここから私の人生はサッカー一色です⚽️🌈
ちなみにサッカー以外にはピアノと英語をやっていて、ピアノは高校卒業まで習っていました。



小田原の有名なものというと、小田原城と新鮮なお魚、あとはかまぼこくらいですかね。
あんまりこれといったものはありません。笑
ですが、サッカーをやっているからこそ地元の良さに気づけたことがあります。

朝駅に行くと、
おはよう。行ってらっしゃい。
夜駅に帰ってくると
おかえり。お疲れ様。

高校時代毎日使っていた最寄り駅でボランティアをしているおじさんやおばさんが毎日声をかけてくれました。この言葉を聞くと、" よし今日も頑張ろう。今日も頑張った。" と思えます。
私の1日の初めと終わりにはなくてはならないことでした。
そして、こんな素敵な人がいる町にサッカーを通じて少しでも恩返しが出来たらいいなと思います。


私にとって日体大への進学は大きな挑戦です。
今まで地元の中学校、県内の公立高校と、周りと比べると狭い枠の中でやってきましたが、日体大は違います。全国各地から多くの選手が集まり、毎日練習に励んでいます。そんな高いレベルの環境でプレーするチャンスを貰えたからには毎日刺激を受けて、たくさんのものを吸収して、新たな自分を発見できるように頑張ります🔥
そして今までお世話になった人への感謝を表現していきたいです。



長くまとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。

#ふるさとを語ろう

⚫️プロフィール
  角田蒼純(かくたあずみ)
  ・1年
  ・経歴
   小田原市立泉中学校
   →藤沢清流高校
   →日本体育大学

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