《無意識な思い》4年 廣岡歩実
こんにちは。今回noteを担当する4年の廣岡歩実です。
毎回noteを書くたびに、自分の気持ちを言葉にする事でより自分を知れるきっかけになったり、考えていることを整理できるいい機会となっています。今回は"私がピッチに立つとき"ということで、私の思いを綴っていきたいと思います。
まず、この"私がピッチに立つとき"というテーマを知らされた時に、「うわー、書くことないな」って思ったのが正直な感想です。笑
同期たちのnoteを読んで、みんないろいろ意識していて凄いなって思っています。
そして順番が回ってきて書かなければいけなくなったので、とりあえず書き始めてみました。
先日就職活動の面接で、
「18年間サッカーを続けられた要因はなんですか?」
と問われました。
いい答えが見つからず少し沈黙しました。でもすぐ答えなければいけないという焦りから、気づいたら言葉を発していました。
チームのみんなと目標に向かって、苦楽を共にできること。そして苦しさを乗り越えることで試合に勝った時、目標達成したときにみんなと喜べるのが楽しい。
というような内容の事を答えていました。
面接が終わり、この問いに対してどう答えるべきだったのか、どうしてずっとサッカーをやってきたのか今一度考えることができました。
そして面接で咄嗟に答えた内容が私の本音なのかなと気づきました。
点を取ってみんなで抱き合って喜んだり、試合に勝ってチームのみんなで喜び合えるあの光景を見るために日々頑張っているのかなと。
私はみんなみたいに日々の練習で意識していることや、試合で考えてみることは特にないが
チームのみんなと勝利を喜び合えるように、試合に勝ちたい、点を取りたい
と無意識に心の奥底で思っていたみたいです。
私もついに4年生。これまでグランドに行きたくない日、行けなくなったときもあるが、どんな立場や状況でもラスト1年みんなと1試合でも多く勝って、喜び合いたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大SMG横浜、日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします。
#私がピッチに立つとき
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