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《自覚と責任》3年三浦由希

こんにちは!
今回noteを担当させて頂きます。
3年マネージャーの三浦由希です。

「私がピッチに立つとき」という今回のテーマについて自分なりに書いたので、最後まで読んで頂けると幸いです。


『私がピッチに立つ時。』

私は選手、グラウンドマネージャーとは違ってピッチに立つことは試合のアップの時くらいです。
私は基本的に事務マネージャー、フロントスタッフとしてこのチームにいます。

今シーズンが始まり、
個人的に考えることが多く自分の存在意義や、自分は何がしたいのかが分からなくなり全てが中途半端になってしまっていました。
もっと自覚と責任を持って一つ一つの仕事をしなければいけないのに、自分のことでいっぱいいっぱいになり、少し考えが甘くなっている部分がありました。

色々なことを考えれば考えるほど自分に劣等感を感じ、
辞めた方がいいのかな、
もう行きたくない。
と思うことも何度もありました。


ある時そんな悩みを同期にポロッとこぼした時に

「一緒に引退するぞ!」

とそれだけ言ってくれました。

その言葉が私にとってすごく嬉しかったです。

そしてこの一言で「自分にできることは?」
「もっと頑張らないと。」
と思えました。

きっと今これを読んで自分だとニヤニヤしてるだろう、、とか言うと怒られそうですが、、笑

頼もしい我らのボスいつもありがとう😊


グラウンドにいけば
毎日切磋琢磨しあいながら練習している選手達の姿があります。

今年はたくさんの一年生がこのチームに入り、仲間がたくさん増えました。
仲間がたくさん増えたということは、
ライバルも増えるということ。
昨年のなでしこリーグ、カンカレ、関東リーグに加えて今年からは県リーグにも参入し、
4つのリーグに所属し、一人一人がそれぞれの立場で、それぞれのリーグで戦っています。

その中でも、100人近くの人数がいれば、全員が試合に出れるわけではありません。

選手一人一人立場は様々で、胸に抱える思いもひとりひとり違います。
苦しい。悔しい。そんな想いを持っている選手もたくさんいるはずです。

そんな中でも、ピッチに立った時は全員が全力で戦っています。

その姿を見て私も

「みんなの為に全力で頑張ろう。」

そう思います。



ゆきは永遠の一年生と言われ続けていますが、、

気づいたら三年生。
もう誰かに頼ってばかりではなく頼られる存在にならなければいけません。
まだまだ頼りない自分で情けない気持ちでいっぱいですが、
もっと頼り甲斐があり、
信頼してもらえるような人間になれるよう
一つ一つの仕事に責任を持ち
自分らしく全力で頑張ります。



『最後に、みんなへ!』



私は思ったことを文章や、
口にするのが苦手ですが、
恥ずかしいけどこの場を借りて言わせてください笑

練習中はもちろん、
授業中も、オフの日も、
気づいたらみんなのことを考えてるくらい、
私はこのチームが大好きで、
何よりみんなのことがだーーーいすきです!!

練習後、試合後に
「ゆき今日もありがとね!」
と言ってくれる同期のみんな

優しくて面白くて個性豊かで
大好きな四年生達

ゆきさんゆきさんって寄ってきてくれる
人懐っこい可愛い後輩達

みんなに支えられて、
みんながいるからこそ今の私がいます。

感謝の気持ちを伝えさせてください。
ありがとう😊

ゆきがいてくれてよかったと思ってもらえるような
みんなにとって、チームにとって最高のマネージャーになります!


''最後は全員で笑って終われるように🔥''


長く拙い文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

〜2023season blog relay 〜
他の選手のnote、素晴らしいのでまだ読んでない方は是非読んでください!!

これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援よろしくお願い致します。

#私がピッチに立つとき

   ●プロフィール
     三浦由希(みうら ゆき)
     ・3年
     ・経歴
      川崎市立宮崎中学校
      →神奈川県立菅高等学校
      →日本体育大学


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