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《私の武器》 2年 篠田帆花

こんにちは!今回noteを担当する2年の篠田帆花です。
今回のテーマは「私がピッチに立つとき」ということで、ありのままの気持ちを文章にしてみました。

私は去年のnoteに、サッカーを楽しむということを書きました。それは今も大切にしてるしサッカーが好きだと思う気持ちは変わってません。でもそれ以外に特に、自分が練習、試合でこれ考えてるなと思ったことがあります。

それは自分がボール持った時には何がなんでも相手を抜いてチャンスをつくる。相手が嫌がるプレーや見てる人が得点の可能性を感じるようなプレーをすることです。試合中なんかは特にそのことを考えてる気がします。自分はサッカー理解があるわけでもないし、身体能力が高いわけでもない、センスがあるわけでもありません。正直試合の展開をよんで考えてプレーすることは苦手です。感覚でやっちゃうことが多いです😅

でもたった1つ武器にしてるのはサイドでたくさん勝負してドリブル突破で相手を抜いていくことです。逆に自分から勝負するチャレンジ精神をとってしまったら何も残らない、そう思っています。

2年生になり、最初に「なでしこリーグで去年よりも試合に出て去年よりもたくさん点決める」という目標をたてました。しかし今現在その目標とはほど遠い位置にいます。試合に出て勝ちたい、点決めたい、そう思っていても何も出来ない悔しさが大きいです。カンカレでもなかなか勝利を積むことができず、今シーズンずっとどこかもどかしさがあるし、自分何やってんだろって毎日不完全燃焼で終わってるような気がしています。
それでも試合になればチームのために責任もって戦わなければいけません。ネガティブな気持ちなんか持ってる場合じゃないです。

試合になれば、得点がほしくて中でクロスを待ってる仲間がいます。必死にゴールを守って前までボールを運んでくれる仲間もいます。そんな仲間のために、そしてチームの勝利のために自分ができることはどんな形だろうと相手を抜いて得点に関わることだと思います。相手が2人いたってへっちゃらです!左サイド無双して、ほのかがいれば点はいる気がするって思わせられるような選手になります。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願いします。


#私がピッチに立つとき

⚫️プロフィール
篠田帆花(しのだ ほのか)
・2年
・経歴
 FC FERVOR MIMOSA
 →日ノ本学園高校
 →日本体育大学

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