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《最高で最強のライバル》2年 齋藤蘭



こんにちは!
今回noteを担当します2年の齋藤蘭です。


今回2年生のテーマは「無人島に持っていくなら...」ということで今回は無人島に行くなら連れていきたい人を紹介したいと思います。


それはどんな時も切磋琢磨し合ってきた幼馴染であり親友でありライバルです。私が5歳の時その子は私の家から10秒くらいの場所に引っ越して来ました。私たちの家の間には公園があり、年長の時そこで出会いました。小中とほぼ毎日一緒に登下校をして放課後は公園で遊んでいました。


さらに学校以外でもほとんど一緒に過ごしました。剣道とサッカーを一緒に習っていて、場所は違いましたが水泳もお互い習っていました。もちろん習い事の行き帰りも一緒です。
サッカーでも剣道でも絶対に負けたくないライバルでした。しかし中学生の時の団体戦では同じチームで優勝も準優勝も経験しました。


そんな私たちが初めて違う道に行ったのは高校生の時です。お互い女子サッカー部に入ったのですが公式戦でも練習試合でも全く当たらなかったです。
しかし私は家から1時間半かかる高校に通っていたため近所に高校の同期はいませんでした。そのため自主練するときは幼馴染を誘い公園でボールを蹴っていました。
ですが私たちが公園に集まってボールを蹴るのはたった15分!あとはブランコで2時間喋ります!幼馴染はどんな相談にものってくれるためお互い話が止まらないのです。


大学もお互い違う大学に進学しました。しかし暇さえあれば連絡し、泊まりに来たりジムに行ったりサッカーをしたりしています。
先日もたまたま最寄りの駅で会い、大学の最寄りまで一緒に行きました!
そして好きなアーティストが一緒のため大学生になってからはよく一緒にLIVEに行っています!!泊まりに来る時はLIVE DVDを永遠と見ています!


何故、無人島に行くなら幼馴染を連れて行くのか。それは2人でいればなんでも出来るし、どんな試練でも乗り越えられる気がするからです。幼い頃から一緒にいて切磋琢磨し合ってきました。どちらかがつらい時は一緒に乗り越えてきました。もちろん一緒にいる時間が多い分たくさん喧嘩もしました。
しかし、幼馴染の存在は唯一無二で誰もかえがきかないのです。喧嘩している事も忘れ、自然と連絡を取り合ってしまうのです。今の自分があるのも確実に幼馴染のおかげです。
私はいつか2人で旅行に行って語り合うのが夢です。いつかこの夢を叶えられるように、15年目もたくさんの時間を共にして、思い出をたくさん増やします。


ここまでたくさん支えてくれた幼馴染。
2人をずっと繋いでくれているサッカーで恩返しが出来るように頑張ります。
そして自分自身が何かを与えられる存在になれるように頑張ります。




長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも日体大SMG横浜、日体大サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。



#無人島に持っていくなら

●プロフィール
  齋藤 蘭(さいとう らん)
  ・2年
  ・経歴
   中野区立第四中学校
   →東京都立東大和高等学校
   →日本体育大学

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