《大切な存在》1年 西村萌

こんにちは。今回ノートを担当します、1年西村萌です。
入学して実技だらけの前期の授業を終え、少し落ち着いた後期が始まりました。
私なりにノートを書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです！




さて、今回のテーマは「ラスト10代！！」10代何してたかなーと振り返るとやっぱりみんなと同じでサッカーしかないんですよね。小学校、中学校、高校とサッカーをやってきてもう12年くらいになります。
今回は私のサッカー人生において欠かせないある人について書きたいと思います。
って言ってももう先越されてるんですけどね。
みんな大好ききーちゃん！同期の柴原希保です。
きほは本当に恥ずかしがり屋で、仲良くなるまでとっても時間がかかります。
いじると喜ぶのでいじってあげてください。笑
普段は推しのことで頭がいっぱい。特に推しがカムバしたら忙しそうです。常にTwitterをチェック。
大学でも同じクラスで、一緒に授業を受けて、美味しいものを食べに行って、毎日楽しく過ごしています。マイペースで、いつも笑っていて、とても可愛いんです。
きほとは小学4年生の頃からピクシーズ、ビーネ、ユースと一緒にサッカーしています。
きほのノートとは少し違う、私の目線で書いていきたいと思います。






「あそこにいる、きほちゃんのプレーを真似したら上手になるよ。でも自分のことを俺って呼ぶんだ。そこは真似しなくていいからね！笑」

これは私が地域の女子チームの試合に初めて行った時にコーチから言われた言葉です。
え、自分のこと俺って。でもほんとに当時はそうだったんです。中学生の時に直されてたけど笑
こんなことを言われたものですから、そこから今までずっときほを追いかけています。
でもきほはいつも自分の１つ上にいるんです。ビーネに入ってからもすぐきほはエースでした。だからすぐにユースに行っちゃって、ほとんど中学生は一緒にプレーできなかったです。
やっと高校生になったと思ったら今度は大学生の練習に行っていて、なでしこリーグにも出場していて。あーー、いつになったら追いつけるんだろうとずっと思っていました。
それでも高校2年生、3年生と一緒にプレーして、やっぱりきほとするサッカーが1番楽しくて、自分のパスからきほが決めてくれたらとっても嬉しかったです。
ボランチの私がパスを受けたら動いて欲しいところに動いてくれるんです。そしてゴールを決めてくれるんです。私たちの息の合ったプレーは誰にも負けません。笑
きほのノートにもあった通り初めて距離ができてしまった期間はとても辛かったですが、きほのことを信頼していたからこそまた良い関係に戻れたと思います。




この通り、私にとってきほはライバルというより憧れの存在です。
手が届きそうでいつも届かなかった存在。
この10代を、1番近くで過ごしてきた大切な人。



きほに出会えたからこそ、今の自分がいます。
大学生になり、なかなか一緒に試合に出ることはできていませんがこれからも一緒に頑張ります！
一緒に試合に出て、今までお世話になった人たちに試合を見てもらいたいです。
ラスト10代。きほと、同期のみんなと全力で駆け抜けます！




みなさん見ていてください！
きほは日体のエースになります！！





長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大smg横浜、日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします！

#ラスト10代！！！

●プロフィール
西村萌（にしむらもえ）
・1年
・経歴
日体大SMG横浜u15
→日体大SMG横浜u18
→日本体育大学